うみねこ考察部屋~メモ帳:Episode7


◎Episode7終了後、再プレイ時の考察・振り返りメモ置き場。完全に自分用のメモ帳。
引用は緑色の字で、黒字がコメントです。

◇考え方の基本
今回は誰も探偵宣言していないので、新情報を中心に、自分が謎に関係ありそうだと思ったことに注目する。
ただ、この物語がフェアであることを愛によって信じたいので、ウィル自身が断定した情報は信じます。
ウィルが誰かから聞いた情報については、無条件に信じることはしません。
信じられるのは赤字と愛!あとは自分の心次第!
 以上!



*今までのあらすじ*
Episode5までの推理を微修正。
紗音=嘉音は合っているっぽいけど、朱志香=ベアト説は違うっぽい。
初期推理の、「限りなく似ている性格だけど根っこのところが正反対」という勘をもっと信じればよかった。がくり。
まぁもともと朱志香が犯人だとは一切思っていないので、一応セーフということにする。
それにしても、戦人の理想の女性と、金蔵が昔愛した女性の容姿が一致するとか不自然すぎますよ。
あ、ひょっとして肖像画がコロコロ変わるのって暗示なんじゃないか?
ベアトが実は肖像画通りの容姿じゃない=金髪碧眼じゃないという暗示!おお!
そうそう、「家具は魂が一人に満たない存在」という事実も提示されてましたね!
源次と金蔵がもともと逆で、戦前戦後で入れ替わってると言うあの説は真面目にありなんじゃないか。キタコレ!盛り上がってきたこれ!
Episode6のメモ

ウィルとクレルの答え合わせはこちらのページにて考察
なのでできるだけサクサクっと行きたい。
そんな気持ちでEpisode7の再プレイ検証、はじまります。





●Episode7 プロローグ 上位世界?

「 そ、……そんなことをしたら…、あの人は……、 」
「 それにゃ及ばねェ。恋人たちの秘め事を暴くのは三流雑誌の仕事だ。ミステリーじゃねェ。
 ……俺は、心のない推理は、絶対に許さねェ。 」
男はそこで初めて、不機嫌そうな表情を緩ませ、メイドの頭を無遠慮に撫でる。
「 ……きっと彼氏と幸せになりやがれ。だが、勤務中に逢引きするのは、あまり褒められねェな。
 時々にしとくんだな。 」


・ウィルさんのハイパーイケメンタイム!
・(続行期間・Episode7中ずっと)
・いきなり考察じゃなくてすみません。だってさあ!これはさあ!
・言及せずにはいられないくらいのイケメンっぷり。パねぇ。戦人さんが霞んで見えるぜ。
・いきなり悲劇のメイドを助けて彼氏と幸せになれよとぶっきらぼうに頭を撫でるとかどんだけ!!こわいこわい。





●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~捜査開始

「 ベアトリーチェの名と姿を、右代宮家に出入りするもので、知らぬ者はないでしょう。 」
「 大広間にでかい肖像画が飾ってあるからな。肖像画の掲示は、1984年の4月だ。 」


肖像画の掲示時期はこれにて確定。事件の2年前の4月です。

・このあたりがよく分らなかったので、確定してくれたのはありがたい。
 (源次さんは嘘ついてるかもしれないですし……←疑心暗鬼)





●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~楼座への聞き込み

「 しかし、どうして楼座叔母さんは、ベアトリーチェを殺した、などと…? 」
「 私が連れ出さなければ、彼女は死なずに済んだわ…!彼女は無垢な、ヒヨコのような人だったわ。
 私が連れ出したから、素直について来た!何も疑わずに、私の後をぴったり付いてきて…!
 私があんな足場の悪いところを歩かせてしまったから…!! 」


・なんだかなんだか、「六軒島の人間ベアト」の子どもが「ベアトリーチェ」だというのがいまいちピンとこないんですよね;
楼座とのやり取りが、出産直後の人間のようにはどうしても見えない!!

・なにせ、まともな常識もない状態の少女が、医療設備もない場所で出産をした後ですよね。
・一年近く身に覚えのない身体の変調に悩まされて、身体の中に違う人間がいる経験をして、そのうえで死ぬほど痛い経験(出産)をしたすぐ後なのに、
 あんなに無垢に笑って、山道をひょこひょこ歩いていけるものなんでしょうか。
・産後の肥立ちとか大丈夫だったの?体型は?
・出産後であれば母乳だって出るはず。それで胸が張って痛いとかもありますよね。精神的にもきついはずですよね。
そして何より、父のようにひたすら信頼してきた相手に突然裏切られた彼女が、初めて出会う人間を無条件で信頼できる無垢な性格のままだとは信じられない。
・なんというか、年表上で楼座と会う前に起こった出来事を考えると、あの態度が不自然にすぎます。

・ここまで書いて思いついた。
嫌な想像ですが、気が狂っちゃって幼児退行してたと考えれば説明はつくかもしれません。
 金蔵による強姦と赤ん坊と…諸々の事実を心が拒否し、少女の心に戻っていた。静かにおかしくなっ ていたのかも。
・自分で思いついて鬱。ありえそうで嫌だ……。

・フィクションだからと言ってしまえばそれまでですが、譲治と紗音の恋愛に関する違和感(昔話時点での年齢離れ過ぎ)が
 ちゃんとヒントになっていた以上、『うみねこ』における「常識的な違和感」はある程度信じていいとも思うんですよね…。

・と、いうわけで、いすずさんは19年前ベアトの描写にかなりの違和感を覚えています。この違和感は覚えておきたいです。どっとはらい。




●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~楼座への聞き込み

「 そしてあんたは、隠し屋敷、九羽鳥庵に辿り着き、そこでベアトリーチェと名乗る女と出会う。 」
「 ………えぇ。会ったわ。 」
「 そのベアトリーチェは、肖像画のベアトリーチェと同一人物だったか。 」
「 ……………………。………えぇ。同一人物だったわ。美しい青い瞳。黄金の髪。黒いドレス。
 まさにあの肖像画通りの人物だった。 」


・がーん。 “ 『肖像画』 は実在するが 『肖像画の容姿(金髪碧眼巨乳美女)』 は幻想” 説(1/ )が打ち砕かれてしまいました。
・いい線いくかと思ったのに……。がっかり

・しかし、そうすると金蔵の恋した女と、戦人の理想の女性の容姿が同じなのは単なる偶然なのかぁ。
 お祖父さまと戦人は気性がそっくりとはいえ、いまいち納得しづらいなー。





●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~金蔵への聞き込み

熊沢は子を何人も育てた一人の母として、金蔵の愛が時に間違っていることを指摘したのだろう。
(略)
「 ………詰れ、我が友よ。…………わかっておる。我が愛は永遠に不滅。
 ……なれど、それが間違った相手に注がれたことがあったのを、……私は…・・、認めねばならぬっ……。 」

「 ……お館様。もう、語る時ではございませんか? 」
「…(略)そうか。その時が来たか、……我が友よ。 」


金蔵が熊沢を「我が友」と呼ぶシーンは初出ですな。

・すっごく違和感がある。違和感を大事にするのは正解へ至る一歩だってばっちゃが言ってた。

・正直あれです、金蔵←→熊沢のラインって、明らかに南條や源次並に古い付き合いなのに、敢えて書かれていませんよね?
・紗音とかベアトとかに注目しすぎて、あまり注目せずに見逃してしまっていましたが。
 マリアージュ・ソルシエール内で、熊沢さんが「初代ベアトリーチェ」という設定なのは、想像以上に大きな意味を持っているんじゃあないか?
 あやしい。あやしい。





●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~真里亞への聞き込み

「かつての妾ならば、空に虹を掛け、それを七色のキャンディーに変えて自由にかじらせることも出来た。
 しかし今の妾は姿を保つことさえ満足に出来ぬほどに衰えている。 」
「 さっき聞いた。あの鎮守の社のせいで、力が出せないって。 」
(略)
「そなたが妾とのささやかな約束を守る限り、そなたがまたこの島へ来る時は、再び妾がそなたを迎えようぞ。 」
「 うー!守るっ。約束って何?! 」
「 まずはそうだな。家へ帰ったら手を洗う。うがいをする。
 面倒臭がってはならぬぞ、魔女見習いの立派な修行のひとつであるぞ。 」
「 うー! 約束守る! 絶対!! 真里亞はなる! ベアトの友達になって、魔女見習いになる! 」


・真里亞が初めてベアトリーチェにあった時の回想話。
 さて、この「ベアトリーチェ」とは何者なのか?という話なのですが。

真里亞は、容姿が金髪碧眼巨乳じゃなくても、「妾がベアトリーチェである」と名乗り魔法を見せれば、その人物を『ベアトリーチェと認識』します。
 (ウィルも真里亞を「視覚的には同一人物であっても、内面が異なれば、別の人間だと認識する傾向がある」と評しています。)
・ですので、まず間違いなくウィルの推理通りに、(立ち絵は金髪碧眼巨乳美女ですが)実際は別の人なわけです。
・順当に考えれば、真ベアトなのかもしれません。

・ですが、いすずさんは、このシーンのベアトは、熊沢さんだと思います。
 うがいとか手洗いとか、鎮守の社がどうとか、言うことが超熊沢さんっぽいです。

・大人たちが話をしている間、真里亞が一人ぼっちになっていたのを見て、ちょちょいと仕事をサボって真里亞の相手をしてくれていたんじゃないかと考えると自然ですよね。
・さらに、そうすると「熊沢=ワルギリア=初代ベアトリーチェ」という設定も意味が通ります。

・その後、それを真似て別の誰かも、真里亞の前でベアトリーチェを装い、魔法談義を始めた?それが真ベアト?





●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~朱志香への聞き込み

「 親族会議になると親戚たちが必ず肖像画の前で、決まってベアトリーチェの話をする。
 だから定期的に思い出させられるのさ。 」
「 うー、ベアトリーチェ!! また遊びに来たよ…!また新しい魔法を書いたの。後で見てね! うー! 」
(略)
真里亞は親しげに、肖像画に話し掛け続けている。
後で必ず遊ぼうねと、生きた人間を前に話すかのように、約束をしている。
/
「 だって、真里亞はベアトリーチェと遊ぶんだもん。だから、縁寿とは遊べなーい。 」
「 ベアトリーチェと遊ぶって、……またどっかに一人で行って、ぶつくさ独り言いいながら本を読んでるだけだろ? 」


仮説が当たっていたようだ!!!
 →真里亞の語る『友達のベアトリーチェ』は『肖像画』なのでは?説 / / /
 →「マリアージュ・ソルシエール」は真里亞ひとりの同盟(一人遊び)だったのでは? /

・正確には「一部当たっている」程度ですが。
・この描写を見る限り、真里亞が「ベアトリーチェに会った」「遊んだ」「話した」という証言については、
 「一人遊びだった」もしくは「肖像画のベアトリーチェであった(人間に会ったとは限らない)」という可能性がある……という推理はそう外れていないようです。


・嬉しい。ふふ……カアサン。





●Episode7 ベアトリーチェ殺人事件~朱志香への聞き込み

「 親私は、こんな時の真里亞を、そうだと思ってる。……いや、本当の自分が、
 普段の自分を塗り潰してしまったと言うべきかな。私も、そういうのちょっと覚えが。
 ……真相の令嬢に憧れて、病弱な自分になれたらいいなと思って…、咳する真似ばっかしてたら、悪いクセになって。 」
「 咳き込めば、周りがやさしくしてくれるからか。 」
「 いや、はは、……嫌な話の流れになった時とか、空気悪い時とかに、流れを断ち切れるし。 」


・ええええぇぇえぇ~~~……。

「朱志香の本来の姿が惨めでストレスフル」→「喘息の悪化」と推理していた身としては脱力せざるを得ない。
・ないわー。朱志香さんないわー。
・っていうか真面目に?真面目にそうなの?さすがに、ミスリードだよね…?(うつろ)





●Episode7 劇場~「第一章 新しき生活」

「 ねぇ、ガラシさん~。何でヤスだけは3人部屋じゃないわけですかー。 」
(略) 
「 知らないわよ、部屋の割り振りは源次様が決めてんだもの。私だって納得行かないわよ。 」
「 ですよねー! 普通、2ぃ2ぃにしますよねぇ?! 」


・先輩たちは3人部屋。ヤスは違う。
 で、先輩たちは分けるとしたら2人・2人で分けるのが普通だよねぇと愚痴ります。
・そうすると福音の使用人はヤスも含めて4人。つまり、ヤスは一人部屋だということです。

・紗音が脳内味方にもほどがある件。
 一読目は、実際に「紗音」という先輩がいて、彼女が去った後も依り代にしたんだとばかり思っていたのですが、
 読み返すと完全に絵羽とエヴァトリーチェの会話のデジャヴ。
・最初から脳内味方じゃあないですか…。ヤスさんの業は深いでぇ……。




●Episode7 劇場~「第一章 新しき生活」

だって、……ならどうして私は、福音の家でひとりぼっちで暮らしていたの?
遊んでくれるのは、園長先生たちと、紗音だけでした。
他のお友達とは遊ばせてもらえなくて、……ずっと自分だけ、隔離されたお部屋で過ごしてた。
私が病弱で、いつも寝てばかりいたからだろうけど、………寂しかったな。


・ヤスは病弱ね……って病弱!?病弱と言えば!!!
新しい推理を思い付いたよ!トンデモだけど散弾銃で撃ちまくるよ!!!

・いすずさんは、「南條の病弱な孫」が怪しい怪しいと以前から気にしていました。
 だって出す必要がないのに妙に繰り返されるんだもの南條の孫。
 →参考:南條先生があやしいpart2~病弱な孫関連 / /

・これに仮説を追加。戦人風に青字で言っちゃうぜ☆

「南條先生の病弱な孫」=ヤスである。
 九羽鳥庵のベアトリーチェは、南條先生とベアトリーチェ=カスティリオーニの娘という仮説だ!

 Episode7のtea partyのラストで、金蔵が実は率先してイタリア軍の黄金を奪おうと画策していた可能性が示されている。
 即ち、祖父さまの昔話は信用できない可能性があると言うことだ!
 ノックス第9条、観測者は自分の判断・解釈を主張することが許される…!!
 ウィラードが観劇した「右代宮金蔵の語る昔話」に事実とは違う祖父さまだけの解釈・誇張があったとしてもおかしくはない。
 ベアトリーチェと相思相愛だった?彼女の同意のもとにさらって愛人にした?仲睦まじかった?
 本当か?本当かもしれないさ。
 でも、「それは祖父さまの思い込みかもしれない」ッ!!

 祖父さまはああ言っているが、見方を変えりゃベアトリーチェは、愛する父と仲間が遠路はるばる命を掛けて運んできた黄金を!
 自分が通訳したばかりに一人の日本人兵にまんまと奪われッ!
 仲間を皆殺しにされて異国で愛人生活を送ることになった悲劇の娘でもあるんだぜ?!

 そんなベアトリーチェにとって南條先生は、負傷した彼女を親身に手当した義に厚い穏やかな医師と映ったろうさ。
 当時にしては珍しく英語に堪能だった南條先生は、ベアトリーチェと会話することさえできた。
 祖父さまだって若かったろうが、南條先生だって若かった。
 親しくなるきっかけも環境もあったんだ!
 祖父さまが彼女を強引に「さらった」のだと仮定すれば、ベアトリーチェと南條先生が惹かれあったとしても不思議はない。
 ベアトリーチェはやがて身籠るが、それは金蔵の子ではなく、南條先生との子だった可能性がある!
 それが九羽鳥庵のベアトリーチェ。
 九羽鳥庵のベアトリーチェの娘がヤスだとすれば、確かにヤスは、「南條の病弱な孫」なのさ……!
 これで、どうだぁああああああああぁあああぁッ!!!!

・みたいな!
・まぁ、もちろんEpisode4のTIPS・南條雅行の項に『かつて、難病を患う娘がいたが、残念ながら天寿を全うは出来なかった』とあるわけで、
 そんなことはなく、普通に雅行の娘(孫)が病弱だったよ、というだけなのかもしれないけどー。けどけどー。
・それにしてはわざわざ気になるキーワードを出してるよなぁと思うのです。

お医者さんですから、当時(戦中)だとしても、「ドイツ語に堪能」なら分かるのです。
 なぜ英語なの?という違和感がすごくあるんですよね、南條先生の英語堪能設定。

しかも、わざわざEpisode5で、「古今東西のミステリの『原書』がゲストハウスにあり、ヱリカが南條先生とミステリを熱く語る」という舞台まで用意されてます。
・ヱリカがミステリ好きで、夏妃を嵌めるために南條先生と議論してアリバイ作りするところまではOK。
 ミステリ小説について話がはずむのも理解できる。でも、『原書』である必要ありませんよね?
・さらにEpisode6,7では、ミステリ大好きなヤス=真ベアトという設定まで開示されます。

・突飛な仮説かもしれませんが、伏線になるものは一通り用意されているようにも思うのです。
・「南條は、必要とあれば嘘をつき通すことが出来る肝の太い人物である」という描写もありますし、有り得ないとは言い切れないんじゃないか?
 




●Episode7 劇場~「第四章 新しき日々」

「 明日音(あすね)と申します。よろしくお願いします。 」
「 鐘音(べるね)と申しまーす。よろしくお願いしまーす。 」


・おおおおおおおおおおおぉぉぉおぉい!!!!明日夢さんですやん!!!
 明日夢母さんですやーん!!
・い、いや、年代が合わないか。いやでも、それ以外この「明日」の符合する意味ってなくないか?





●Episode7 クレルと理御

「 ……お前の不幸は、多分。……碑文の謎を解いたことだろうな。 」
「 ………え? あの、お祖父さまが出題したという、隠し黄金の碑文、ですか…?! 」
「 事件毎に異なる共犯者を得るシステム。………導き出される推理は、犯人が莫大なカネを持っていたという可能性。
 そして、………全てを黄金郷に招き、……全ての恋を成就をさせる、もう一つのシステム。 」


・やはり、エピソードごとに殺人の実行犯は異なっているという認識で間違いなさそうですね。
・Episode2は楼座、Episode3は絵羽?留弗夫夫妻?Episode4は多分霧江さん。
 Episode1は…個人的には絵羽夫妻かと思います。
 これに、紗音が加われれば加わる、という感じかしらん。





●Episode7 劇場~「第六章 試される日々」

「 戦人くんが、亡くなられた明日夢さんに代わって、あなたに抗議されている気持ち。……本当によくわかります。
 もしここにいたなら、一緒に肩を抱いて泣いてあげたい気持ちですよ。 」
夏妃の言葉は鋭い。容赦なく留弗夫をえぐる。


・戦人×夏妃カアサンの背徳フラグktkr!!

・敬愛するお義父さまは自分を信頼してくれないけれど頑張る夏妃カアサン。
 そのお義父様の若いころにそっくりな年下の甥が放っておけず、優しく抱きとめ心に寄り添いたいと申し出る貞淑な伯母…
 でも甥の戦人くんは金蔵に本当にそっくりで、しかも留弗夫の血を引いてハンサムで愛嬌たっぷり。
 親と子ほども年が離れていると分かっているのに、無意識のうちに戦人に頼りはじめる夏妃……
・超萌えるね(考察じゃないけど)





●Episode7 劇場~『第七章 恋の芽、恋の根』

戦人さんが、……右代宮家のことも、……私のことも、約束のことも全て忘れて、普通に暮らしている……?
そんなわけない、あるわけがない。
戦人さんと私は共に、決意の日に向かってがんばってるはず。
私ひとりが勘違いをしているわけがない。
彼は約束してくれた。
白馬に跨って迎えに来るって。
(略)
私は信じません。だから、疑いません。
戦人さんは今も絶対、……約束を覚えていてくれます。
私たちは、ずっと一緒になるために、……互いの決意の日を、待っているのです。


・紗音さん重い、重いよー。重すぎるよー。
・高校生ならまだしも、ランドセル背負ってた少年に対してその期待は重いにもほどがあるよ!

・戦人さんも悪いけど紗音さんもちょっと落ち着いた方がいいと思った。





●Episode7 魔女幻想、散る

「 ………これで。今度こそ、私の告白はおしまいです。……私の、事件への動機は、もう充分でしょう。
 ………これでわからぬなら、もはや語りません。どうせ、私の心など誰も、わからぬでしょうから。 」
「 そうだな。……もう、それ以上を語る必要はねェ。 」


分からねェよ!全然駄目だよ!!!!
・全然充分じゃないから!分からんよ!その後の2年間が大事なんじゃん!なんなのさ!!
・ええと…出生の真実を知って、戦人とも譲治とも(3親等なのでに)結婚できないことが分かってしまったから?
 でも「それだけ?」という気持ちもある…。
・これで本当にホワイダニットが分かるようにできてると?真面目に?ちっとも分からないんですが、、
 もしかして私だけが分らないのか?みんなEpisode7までで分かったの…?




●Episode7 tea party~黄金狂前夜

「 ……ここにいる皆さんも、碑文の謎には、それぞれ挑戦されたんでしょう? 」
霧江が一堂にそう問い掛けると、全員が無言で頷く。
「 ここには、出題者であるお父さんの血を引く人間が4人もいながら、それぞれがバラバラに謎に挑戦してる。効率的ではないと思わない? 」


・ちょっと思い付きなんですが、あの頭が切れる霧江さんがここに至っても碑文を解けていないのっておかしくない?
・謎解き中もヒント出しながら余裕しゃくしゃくだし……。

・仮説。
・霧江さんは既に、(肖像画の飾られた次の年あたり)碑文の謎を解けていた
 →真ベアトを須磨寺風に脅迫(解けた人間がいるのに当主は蔵臼兄さんなの?そんなの不公平じゃない?みんな納得しないわよ?)
 →来年は皆にも碑文を解かせるチャンスを与えなさい、与えないとあなたを次期当主だってバラしちゃうわよ?
   譲治くん○○宝石店であなたへの婚約指輪を買っていたらしいわね(須磨寺情報網)。
   …あ、そうすると結婚出来ない関係なんだって「譲治さん」にばれちゃうわね?くすくすくす。的に強いる
 →碑文を解くチャンスを与えろと指示されたタイムリミットの年に、謎解きで盛り上がった愛しい戦人が帰ってくることに

・霧江さんならやりかねん。縁寿が欠席したのも、それをベアトリーチェが知っていたのも説明がつくし。
・あの場で即効で覚悟完了していたことにも説明がつくし。





●Episode7 tea party~霧江vs絵羽

「 私は殺人鬼じゃないわ!! 」
「 いいえ。成り損ねただけの、立派な殺人鬼よ。絵羽姉さんは、暴発に救われただけ。
 ………あの幸運がなければ、そして私があなたより先に実行に移さなければ。
 ……あなたが私の役をやっていた。それだけは、あなたがいくら否定しようとも変わらない、異なる未来の、真実なのよ。 」
(略)
観劇者たちだけが知っている。
彼女が殺人鬼で有り得た世界を、知っている。
それを、観劇できぬはずの霧江が断言するのだから、……やはり彼女は、非凡な何かを持つのかもしれない。



・うぇええぇぇぇ~~…ウィルさんの答え合わせといい、やっぱりEpisode3の犯人は絵羽さんでFAですか…
・超がっかり。
・絵羽おばさん信じてたのに…しょぼんぬ(´・ω・`)
・絵羽さんはいくら狂気に彩られても真里亞や秀吉や譲治は殺さないと思うんだお。
 そこが説明つかないお。(秀吉殺害は幻想シーン通り留弗夫かもしれないけど譲治が説明つかぬ)





●Episode7 tea party~クレルのハラワタ

「 イ、イタリア人の黄金を奪うだと? 卑怯者め、右代宮、貴様、それでも帝国軍人かぁあああぁ?! 」

「 ………お、お父様……? わ、私はお父様のことを敬愛いたしております……。
 で、でも、……そのお父様の気持ちには、その……。 」

「 どうして…!! どうしてあなたたちは私を助けたんですか?!
 どうして死なせてくれなかったんですか?! 私はあの時の大怪我で、……こんな体で生きさせられている!!
 こんな体で、生きていたくなんかなかった!!こんな、恋をすることも出来ない身体で……!!
 そんなの、そんなの、生きる価値がないんじゃないですか?!
 そんなのニンゲンじゃない…!!家具じゃないですか!! 」
「 そう、私は、家具……!!家具なんだ…!!どうして、………私をあの時に死なせてくれなかったんですかッ!!
 ぅわぁああああぁあああああぁああぁああ……!!! 」


・ベルンカステルが引きずり出したクレルのハラワタの中身、三景。
・葬儀の劇場で語られた内容は魔法(過程の虚飾)が使われているのかもしれません。
 実際の出来事はこちらが正解だったのだろうと仮定したうえで推理します。

【1】金蔵の過去について
 ・金蔵さんは腹黒い方が生き生きしてるにゃー。さすが、留弗夫のお父さんだよ。
  金塊を奪うことなんてなんともないよ。

 ・個人的に、このあたりに関してはトンデモかもしれませんが仮説があります。
  (1)戦後の「右代宮金蔵」が、戦前とは別人説
  (2)(↑の派生)源次は「家具」を自称している=本来は呂ノ上源次ではない説
 ・上記(1)(2)を踏まえた上で、以下の仮説を提唱します。
   ◇「呂ノ上源次」は、かつて「右代宮金蔵」だった。それを別の人間に継承した。
   ・本来の「右代宮金蔵」(以下「旧金蔵」)が、もう「悩まされずに安らかに死にたいと願っていた」源次。
   ・戦後の「右代宮金蔵」(以下「新金蔵」)は元はただの名もなき一平卒だった。
    彼は野心と博打心が強く、成りあがろうと大胆にもイタリア軍から黄金を奪おうと画策。
   ・「右代宮」の身分と「金蔵」の名を、もはや生きる気力を失っていた源次(本来の「右代宮金蔵」)から黄金を担保?に買い取り、
    本来の「右代宮金蔵」は忌み嫌っていた「右代宮」の名を捨て、使用人・呂ノ上源次として生まれ変わる。
   →それがあり得るとすれば、舞台は六軒島か。
   →「新金蔵」は「旧金蔵」「ベアトリーチェ」以外の全員を争わせ、全滅させることに成功。
   →果たして二人は入れ替わり、「新金蔵」は黄金とベアトリーチェを、「旧金蔵」は平穏と右代宮以外の身分を手に入れた。とか!

  ・南條とベアトリーチェが恋愛関係にあった(&ヤスは南條の孫)説と合わせて武器にしたい気持ち。

 ・全ての人物は右代宮金蔵を見間違わない。いかなる変装であったとしても、右代宮金蔵を見間違わない! という赤字がネックか。


【2】九羽鳥庵のベアトリーチェについて
 ・ウィルの推測通りというわけですね……。
 ・金蔵は反省しても反省し足りないと思うので源次さんにお酒ちょろまかされていればいいと思いました。


【3】ヤスベアトの「恋をすることも出来ない身体」って…??
 ・生殖能力が失われているとか?でも、それは「恋を出来ない」というほどではないような気がします。
 ・「小さい頃、朱志香や戦人と走り回って遊んでいた」という記憶が本物であるのなら、四肢欠損でもなさそうか。
 ・個人的には顔が怪我でグチャグチャ(第一のゲームの6人の如く)、誰にも見せられない状態になっている…か、
  視力が失われている、のどちらかと予想します


 ・前者(顔がグチャグチャ)の場合、鏡が苦手という弱点も説明がつきます。
  また、さまざまな自分の姿を夢想するメンタリティとも近い気がしますね。
  ただ、学校に通えるか/右代宮に使用人として使ってもらえるかどうかという意味で微妙かも。

 ・後者の推理を思い付いた根拠はEpisode3:終盤における朱志香の姿です。
  エヴァトリーチェが「視力を失った人間って、反魔法力も、対魔法抵抗力もゼロになるんですって。」と言っています。
 ・これヒントなのかも、と。思うわけなのですよ。
 ・だって戦人さんがエンドレスナインなのに対して、真ベアトの魔法抵抗力って0じゃないですか。
  心の底から魔法をナチュラルに操りまくる素質の秘密はそこにあるのかも……と予想してみます。
 ・「愛がなければ、視えない」のフレーズも暗示的ですし…

 ・まぁ目が見えないくらいじゃ愛は断ち切れないと思いますし、「恋も出来ない身体」にはやはり説明がつきません……。
 ・やはり生殖能力かしらん。





●Episode7 tea party~ウィラード・H・ライトvsベルンカステル

「 霧江と留弗夫が犯人で、島の人間を皆殺しにした?
 理御を客間に呼び出して射殺した?悪ぃな、そんな“真実”とやらを、ミステリーが認めるわけには行かねェ。
 こいつは全て、ファンタジーだ。 」
「 ファンタジー? そういうことにして、理御の運命を逃れさせるつもり?
 やってご覧なさいな。くっくくくくく、くっすくすくすくすくす!!
 あっはははっははっはははははは、ひぃヤっはぁあああっはァあああアぁああぁッ!!! 」

「 第1則、手掛り全ての揃わぬ事件を禁ず。 」


・はぁ…ウィラードさん超イケメン。ぼくらのヒーロー。理御のベアトリーチェのヒーロー。

・だよね!だよね!!
 確かに霧江さんはあれくらい普通にやると思うけど、伏線がないからあれはファンタジー!真実じゃない!
・主席異端審問官もそう言ってる!ありがとう!ぼくらにきぼうをありがとう!

・縁寿が泣く真実なんて絶対に認めねぇぜ。全然駄目だぜ。





●Episode7 tea party~????~総括

「 置いては行かねぇぜ。……お前に教えてやる。
 どうして俺が、SSVDを辞めるのかをな。 」
「 ……そう言えば、私も知らないわ、それ。……どうして? 」
「 クソッタレな、お涙頂戴のミステリーばっかりに飽きたからだよ。………ハッピーエンド上等、逃げ延びてやるぜ。
 俺が教えてやるんだよ。バッドエンドしかないと絶望して死んだベアトリーチェに、ハッピーエンドもありえるんだって教えてやるんだ。
 だから絶対にお前を、下ろさねェ。 」

「 私たちは、奇跡を諦めない…!! 」

「 このゲームに、ハッピーエンドは与えない。 」

「 いいとも。………話してあげるよ。あの日、あの島で何があったのか。」
これが。
縁寿に捧げる、最期のゲーム。
お聞き、縁寿。
あの日、六軒島で、何があったのか。
これは、辛い話でも、悲しい話でもないんだよ………。


・ハッピーエンドを目指すウィルと理御、ハッピーエンドなんて与えないと宣言するベルン、優しい話を紡ぐらしい戦人さん。
・三者三様の語りを始めるところでEpisode8、最終ゲームに続きます。どきどき。
・はてさて一つで良いから推理がいいところを掠めているといいのだけれど。
赤字まとめにも書きましたが、ベルンの赤字は気にしなくていいかと思います。
 ベルンカステルはベアトのゲーム盤上で遊ぶときに、ハッピーエンドのゲームを作らないというだけのことであり、そんな個人の方針なんて参考にもなりません。

***

もはや定例の確認は必要ないでしょうけれど。

・検死状況・・今回はいつものゲームがない(上映はしてましたけど…)ので省略。
・上映内容で事件の裏側を全部やってしまっているので、事件の経過も省略。

・事実認定してもいいと思われる愛の関係
 (1) 言うまでもなく金蔵→ベアトリーチェ。しかしベアトリーチェ→金蔵は怪しい。
 (2) 戦人は優しい子。親族大好き。妹のことも心から可愛がっていた。
 (3) 縁寿はお兄ちゃん大好き。真里亞お姉ちゃんも大好きだけど事件の数年前に喧嘩した。
 (4) 夏妃伯母さんは貞淑で純潔だ!夫のことも娘のことも愛しているようです。
 (5) 夏妃伯母さんは金蔵のことを尊敬していた。しかし金蔵は夏妃のことを信頼していなかったらしい。
 (6) 譲治と紗音は婚約関係にある。譲治は紗音を愛している。「紗音」も譲治を愛しているが、
    そもそも「紗音」は実在しているかどうかが不明。
 (7) 朱志香には好きな人がいる。戦人は、その相手を嘉音だと思っている。
    しかし、「嘉音」は実在しているかどうか不明。
 (8) 絵羽は夫と息子を心の底から愛していた。
 (9) 右代宮霧江は、妹である須磨寺霞に恨まれていた。
 (10) 楼座は娘を愛そうと努力していたが、結局心のどこかで常に愛せていなかった。 
 (11) 真里亞は、ママを愛そうと頑張りながらも、さくたろうを殺されて以来、憎しみを抑えきれない状態だった。
 (12) 真里亞は縁寿を可愛がり、魔女同盟に誘ったが、魔法を否定され絶交宣言していた。
 (13) 天草十三はかつて、深く傷が残るタイプの失恋を経験している。
 (14) ベアトリーチェは、戦人に恋することが出来なくなった「紗音」の生みの親に、戦人に恋し待ち続ける存在として生み出された。
 (15) 金蔵はベアトリーチェの娘を生まれ変わりだと信じ、彼女の意に沿わぬ情交を強いて子どもを産ませている。
 (16) 源次・熊沢は、娘を犯した金蔵の行為を良く思っていなかった。特に熊沢は女性として金蔵を非難する気持ちが強かった。
 (17) 金蔵は源次と南條と熊沢のことを「我が友」と呼んでいるらしい。
 (18) 「紗音」は昔、戦人のことが好きで、約束を信じて待っていた。
 (19) 「紗音」は、血縁的には戦人たちいとこ組の伯父/伯母にあたることになる。
 (20) 金蔵は理御に次期当主の座を継がせたいと思っていた。

新たに判明した関係も多いけど、それで謎が増えちゃうのはなぜなんだぜ?






とりあえず、ベアトがゲーム上で出題したミステリに対する回答は7割くらい示されましたね。
超分かりにくいですが……
それでもまだまだ、回答がない部分や解明していない謎はかなりあります。
(例:戦人の出生の秘密、ベアトの正体と「恋も出来ない身体」、事件前の2年間、各ゲームでの嘉音の死因、Episode3:南條殺害事件、1998年の縁寿死亡事件他…)

本当にちゃんとEpisode8で分かってくるのか不安です……。
とりあえず縁寿を幸せにしてあげてほしい。それだけ。
できればみんなが生還するエンディングを希望します。せめていとこ組だけでもぉおおおォ!!!



Episode1のメモ Episode2のメモ  Episode3のメモ Episode4のメモ
Episode5のメモ Episode6のメモ  Episode1-6:3周目のメモ 

Episode7:赤字まとめ Episode7:青字まとめ 黄金字まとめ

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