うみねこ考察部屋~メモ帳:Episode6


◎Episode6終了後、再プレイ時の考察・振り返りメモ置き場。完全に自分用のメモ帳。
引用は緑色の字で、黒字がコメントです。

◇考え方の基本
今回は誰も探偵宣言していないので、新情報を中心に、自分が謎に関係ありそうだと思ったことに注目する。
信じられるのは赤字と愛!あとは自分の心次第!
 以上!



*今までのあらすじ*
Episode5までは考察なんてちっともせずに、ただ読んでいただけのいすずさん。
それでもEpisode5の「物語を、遡りたまえ」に触発されて、ついに考察を始めてしまいました。
いろいろ頑張って仮説を出してみたものの、どれが合っているのか自信がない。
とはいえ私なりに推理を組み立て頑張ってみました。
はたしてEpisode6でそれらの推理を修正しなければならないのか。それともいくつかあっているのか。
武器の貯蔵は十分さ、そうだよ、あとは立ち向かうだけ。
複数仮説が相互で矛盾しても戸惑わない気にしない。俺はクールだ。シーユーアゲインハバナイスディ。
Episode5のメモ



Episode6の再プレイ検証、はじまります。





●Episode6 プロローグ 結婚式

「……そして、……あなたにもおめでとう、……新郎?」
そしてベルンカステルは、……新郎の顔をじっと覗き込む。
新郎は、……応えない。(略)
「 ねぇ、……聞いてる? あんたたち? 」
新郎に、あんたたちと複数形で語りかける。……もちろん、新郎が複数のはずもない。
そしてもちろん、灰色の瞳の新郎は、それにも応えない…。


なぜ複数形。
・後から理由が出てくるかと思いきや、最後までこの謎は回収されませんでしたな。

・紗音&嘉音のように、登場人物の誰かが、戦人と同一人物である…という伏線か??
 例えばぼくらの郷田シェフ = 右代宮戦人とか。それはないか。

・どこかで隠れている雛ベアトに対して語っている…と考えるには不自然なセリフ+地の文(新郎に~のところ)ですよねー。うーん。





●Episode6 八城十夜との会見

伊藤幾九郎は、そんな人間たちの間でもっとも高い評価を受けている偽書作家なのである。
(略)
しかしこれらの作品群は、その規模、完成度において、限りなく、「右代宮真里亞」本人が記してきたそれまでの物語に近いと評価されていた。
特に、伊藤幾九郎の最初の偽書、「Banquet of the golden witch」は、九羽鳥庵で右代宮絵羽が難を逃れるまでを全て描いており、
これこそ六軒島の真実ではないかとさえ囁かれ、ワイドショーでまで取り上げられたことがある…。


・Episode3は『九羽鳥庵で絵羽が難を逃れるまでを全て描いて』はいませんでした。
 黒い目の怖い絵羽さんが戦人くぅん!をずどんと射殺して終了です。
・我々がプレイしているEpisode3の「Banquet~」と、作中で伊藤幾九郎の描いた「Banquet~」は内容が違うようですね。

・じゃあなんで同じタイトルを出してきたのだろう?意図は?
・悩む。





●Episode6 フェザリーヌの観劇~ゲーム開始前

「 ………つまり、あのおかしなベアトは、………さながら、ベアトの卵、…あるいは雛ってところね。 」
「 そう解釈するのが妥当であろう…。……即ち、このベアトこそが、あのベアトへ至る雛なのだ。 」
「 それはつまり。………この純情可憐な子が、やがてはあの、ひねくれてイカれた魔女に成長するってことね。 」
つまりは、あのベアトは、私たちの良く知るベアトの、赤ん坊。
生まれながらの悪党などいないように、……生まれたばかりのベアトもまた、悪ではなかったわけだ。


・フェザリーヌ様と、みこみこ縁寿によるベアト誕生論。
・ベアトが6年間かかって歪んだ結果なのだとすると、初期の雛ベアトの性格は、生みだした人間の当時の人格に近い、と考えてもいいのか…?

・そう考えた場合、雛ベアトは、明らかに朱志香よりも紗音に似ているんですよね。
・想像で作り出した金髪ボインの元気な女性、を朱志香に似ていくように何年もかけて作っていった結果、あのベアトが誕生した?
・そもそもこの考え方自体が間違っているんだろうか。
・うーん。なんだか違うような気もする。





●Episode6 1日目 ゲストハウス(親族到着前)

「 譲治さまの描く未来の夢を、姉さんは叶えられない。 」
(略)
「 今日までよく騙し通してこれたものだと思うよ。そうやって、いつまで譲治さまを騙し通せるつもりなの?
 自分が家具であることを、未だに話せない姉さんが。 」
「 ……家具とかニンゲンとか、…そんなの関係ない。……譲治さまは、私の全てを受け止めてくれると思うの。 」


・親族到着前のゲストハウスで、家具とニンゲンの恋について紗音&嘉音が語るシーン。

譲治の描く未来の夢=子供がいっぱいの楽しい家族。
紗音は子供が産めない特殊な体だったりするのかなぁ?
 あれだけ女性らしい体つき(おもにおっぱい)ですので、染色体レベルでは男性、みたいな遺伝子異常があるとも考えづらいですが。

・そうそう。ずっと紗音・嘉音に自分たちが家具だと言い聞かせているのは、源次でしたね。
・Ep6後半で、ゼパルとフルフルが 『魂が一人に満たない存在が、家具』 という趣旨の発言をしています。
つまり、源次も魂が1名に満たないのではないか?
何から何まで、生まれたときから死ぬまで、頭のてっぺんから足の先まで「源次以外の何物でもない」人物であれば、『家具』などとは言わないはずです。
・以前立てた、本来の「金蔵」と現当主の「金蔵」がどこかで入れ替わっている説も、あながち完全な的外れではないのかも。





●Episode6 1日目 ゲストハウス(親族到着前)

「 お嬢様も僕も、この島に閉じ込められて、何の希望もなく生きてるのは全く同じだった…!
 なのにお嬢様は自らの道を自ら照らし、自らの足で運命を切り拓くんだ…!それが眩しくて、羨ましくてッ!!
 お嬢様と一緒になら、……こんなみすぼらしい自分じゃない、別な、本当の自分を見つけられそうな気がして…!! 」


・嘉音の激白。
・紗音=嘉音だとすると、これは紗音が朱志香に対して抱いていた思いでもあるのかなぁ。
・EP6まで読了して、『嘉音』は『紗音の妄想上の存在』で間違いないと思うんですが、そもそも嘉音は完全に架空の人物なんでしょうか。

・Ep1で、紗音は譲治から「変わらない日常に逃げ込んでいる」と指摘されています。
・自分が今の環境で満足していると思い込みたくて。朱志香が眩しいことを認めたくなくて。
 それで、自分の中の「羨望」という感情を分離=お嬢様への憧れだけで出来た人物=嘉音を生み出した?とか?

・ただ、「嘉音」という人間がかつては生きていて、何らかの理由で亡くなった。
 生前の彼は、朱志香とも少しは交流があった。……と考えてあげたい気もするのです。
・例えば紗音の双子の弟だったとか。
・そうしないと嘉音君があまりにもかわいそうすぎる。

・ただ、Episode3の時点から嘉音が紗音を「姉さん」と呼んでいるのは時系列的におかしいと思っていました。
・その違和感を信じるとすれば、やはり紗音が心の中で生みだした「もう一人の少年的な自分」を「弟」「嘉音」と呼んでいるにすぎないのでしょうね。
・そして実際に嘉音が実在していたとしても、ゲーム盤上のように、紗音にやさしい弟ではなかったんじゃないかな、と思うのです。
・なんだか寂しいなぁ。

・そういえば、「嘉音は3年前からこの屋敷に勤めている」という記述がありましたよね。
・ということは、嘉音が生まれたのはその時期だということですよね。
・紗音が譲治に恋をするようになった少し後、くらいでしょうか?…あ、これヒントになりそう。覚えておこう。





●Episode6 1日目 ゲストハウス(親族到着前)

「 ……きっと。譲治さまは今夜。……私に求婚すると思う。(略)
 求婚を、私は受けて。……この島を出て、譲治さまと新しい天地で、新しい生活をするつもり。 」
「 それが、姉さんの選んだ道だというなら。……僕に、何も言えるわけがない。 」
「 この島を出て、……そしてこの島へは、二度と帰らない。……嘉音くんとは、お別れになる。 」
「 ………………………。……そうだね。……僕たちは、……お別れだね。 」


・後半決闘シーンでは、紗音と嘉音が一対一で戦い、勝った方が恋の主役になれる!みたいな演出でしたが…。

・多分、「紗音が嘉音を産んだ」のであって、決して二人は対等ではなかったのだと思います。
「紗音と嘉音が同時に生まれていて、主導権を争っている」のではない。
・だからこそ、紗音が「姉」で嘉音が「弟」。
・嘉音が勝ったら、「嘉音は島に残って、朱志香と紗音を大切にする。」のに、
 紗音が勝った場合は「紗音は島を永遠に出て、島と嘉音の存在を忘れてしまう。」という記述もそれを裏付けていると思います。

・このすぐ後で、紗音自身が、『君がいてくれたから、今日まで頑張れた。……だから、譲治さんとも出会えた。』と嘉音に伝えるシーンがあります。
 「今日まで頑張れた」は仕事のことでしょう。おそらく紗音にとって、お屋敷のお仕事に就いていることと、嘉音の顕現はイコールなのです。
・六軒島で過ごす日々への執着=嘉音、と考えてもいいのかもしれない。
前向きな朱志香への憧れの象徴であり、仕事に関する愚痴の聞き役でもあった「嘉音」という架空の弟は、
 紗音自身が前を向いて自らを照らし、仕事を辞めて新しい人生を始めることで、完全に役目を終えてしまう。
・だからこそ、「紗音が譲治の求婚を受ける」と、必然的に紗音と嘉音はお別れすることになる。

・……この理解で合ってるかな。多分、大丈夫の筈。





●Episode6 フェザリーヌの観劇~雛ベアトの招待

「 あ、ありがとうございます、アウグスアウアウ、……えっと、 」
「 フェザリーヌって呼ぶと喜ぶわよ。 」
「 ありがとうございます、フェザリーヌさま……。 」


・あうあう☆ボクは感激観劇の魔女なのですよ~☆
・ああ、フェザリーヌってそういう…(羽入=羽+入る=フェザー+イン =フェザーイン=フェザリーヌ)
・調子に乗ったら八城十夜にはキムチをお土産に持っていけばいいと。そういうことか。





●Episode6 1日目 屋敷1階廊下

「 やれやれ。まだ探偵モードなのかよ。いっひっひ、明日の朝、全員で揃っておはようって言っただけで、がっかりしちまいそうだぜ。 」
「 くす、確かに。さすがに明日の朝には、誰かが減ってないと困ります。ね? 」
「 そ、…それではゲストハウスへご案内します…。 」


・親族会議があるので子供たちとエリカは追い出されてゲストハウスに戻ります。

ヱリカ、なぜ紗音の方を見て同意を求めるんだ。
・紗音があやしいのかね?

・あれ。そういえば、地味にここで南條先生がいませんね。いつもと違う展開ですね。





●Episode6 1日目 屋敷・玄関ホール

「 うー。ベアトリーチェは怖くないよ?敬いを持っていればね?
 持ってないと、………きひひひひひひひひひひひひひひひ!ね、紗音! 」
「 あ、……はい。……使用人たちの間でも、そう囁かれています。 」


・肖像画についてヱリカが訪ね、皆がベアトリーチェへの印象を話し始める。
真里亞、なぜ紗音の方を見て同意を求めるんだ。
・紗音がベアトなのかね?

・いちいち皆して紗音に話を振るのはなぜなんじゃよー。紗音が怪しいのかよー。





●Episode6 1日目 屋敷・玄関ホール

「 その前からも、ベアトリーチェさまの霊が歩き回っている、というお噂はありました。
 でも、この肖像画が掲げられてからは、もっとそういう話が増えた気がします…。 」
「 ………今までは、魔女ベアトリーチェと聞いても、具体的なイメージがわかなかったからだろうね。
 この肖像画によって具体的になり、より一層、以後の怪談に厚みが出たんだと思うな。 」
「 そもそも、……魔女ベアトリーチェなんて、誰が言い出したんです? 」
「 祖父さまだぜ。(略) この肖像画が出てくるまでは、顔の想像も付かなかったけど。 」


・んんんん?このあたりの時系列がかなり謎。

・Episode1で、源次さんがこう言ってましたよね。
 「一昨年の4月に、お館様がかねてより画家に命じて描かせていたものをあそこに展示なされたのでございます。」
・この「かねてより描かせていたもの」の解釈が難しいのですが、絵が出来上がったのも一昨年の4月ということ?
 肖像画は出来てすぐ玄関ホールへ展示されたのか?
そうだとすると、Ep2で紗音が『大広間に飾ってある魔女の肖像画』へ語りかけていたのはなんなのだろうか。
・あのシーンは確か、「紗音が中学生」で「朱志香が受験を控えている」時期。
 紗音と譲治が短くない片思い期間を経て付き合うようになってからは最低でも1年以上経っていますので、
 あのシーンは3年ほど前と考えるのが妥当かな、と私は考えています。2年前だと朱志香が受験生ではありませんし…。

・しかも、この後出てくる姉ベアトの紹介文に、『紗音に黄金蝶のブローチを与えたのは、彼女である』と書かれています。
・姉ベアトと雛ベアトが出会った時点(2年以上前)で、肖像画はまだ掲示されていないはずなのですが…。
2年以上前の、肖像画掲示前の時点で、紗音はブローチを受け取っている?
・でもEp2の描写を見る限り、ブローチを受け取る前提としては、紗音はベアトリーチェの肖像画前で六軒島の魔女に語りかけていなくてはならないはずですよね。

・だめだ、……良く分らなくなってきた。





●Episode6 フェザリーヌの観劇~魔法の原点

「 ……魔法の原点の一つだわ。過程の、虚飾。 」
量販品のぬいぐるみだって、……小さな魔法で、世界にたった一つの、母の愛に満ちた素敵なぬいぐるみに生まれ変われるのだ。
それを疑えば、……反魔法の毒で、焼ける。
信じれば、魔法は、真実になる。

・と、いうわけで。「さくたろうは量販のぬいぐるみ」でほぼ間違いないでしょうね。
・それに、楼座がひとつふたつ、手作りの飾りをつけたとかそんな感じだろうか。
・Episode4のベアトリーチェは、それを知らなかった、ということ?それだけ?





●Episode6 1日目 上位世界?~真里亞とヱリカの魔法論争

「 この紙切れどもが!!いいところで邪魔をッ……!! 」


・ガートルード&コーネリアがヱリカの真里亞苛めを止めました。
 その時にヱリカが彼女たちにぶつけた台詞です。

・『この紙切れども』というのは、ドラノール達の依り代=紙媒体ということですよね。
・ゲストハウスの推理小説群が、アイゼルネ・ユングフラウの娘たちの依り代。ということかな?





●Episode6 1日目 薔薇庭園の東屋(午後十時)

「 初恋じゃなかったら、結ばれちゃいけないんですか…?
 初恋の人を忘れたら、それは裏切りなんですか…?
 恋って、……そんな単純じゃない。いえ、……単純かもしれない。
 ……だって、恋なんて簡単。……常に、今の。……今の自分の正直な気持ちだけが、正解なのだから。
 だから昔の話も馴れ初めも、何も関係ないんです。 」


・昔の自分を懺悔した譲治に対する、紗音の言葉。

・この紗音の台詞、意味深だなぁ。
 紗音が昔好きだった人がいるようにしか見えない。やっぱり、戦人?

・しかし譲治兄さんが中学生の頃、紗音を見て付き合ってもいいと思っていたとか嫉妬したとか云々…
紗音て確か、兄貴の7つ下ですよね?
・兄貴のロリコンっぷりパねっす。さすが魔王。俺たちに出来ないことを平然とやってのける。





●Episode6 1日目 薔薇庭園の東屋(午後十時)

「 ……………ありがとう。…僕は、君がいたから、僕になれた。 」
「 私も。譲治さんがいるから、私でいるのです。……だから、包み隠さず教えてください。
 ……私たちは、どんな夫婦になって。……どんな未来を築くのですか。 」


・譲治と紗音の恋人同士の誓い…なのですが。

今回も紗音の台詞が意味深です。
『私なれたのです』と言わずに、『私いるのです』と言っている。
・つまり、譲治さんとの恋愛が実って今の私になったんです、じゃなくて、譲治さんといるときは「紗音」という自分でいるのです。と言っている。

・紗音にはいくつかの面があり、そのうち一つは嘉音。これも、紗音の顔に匹敵するくらい強い一面だった。ということでしょうか。
・他にもベアトリーチェとしての顔もあった?と考えるにはまだ早急過ぎるか…。





●Episode6 1日目? 薔薇庭園~二人のベアト

「 信じる力が、魔法になる……。 」
「 そして、それを信じさせる者が、魔女だ。 」
信じさせる者が、……魔女。
……面白い言い方だった。


・ふむふむ。魔女の定義が来ましたね。

・この解釈で行くと、確かに紛れもなく熊沢さんは「一流の魔女」ですね。
また、金蔵さんもおそらく「一流の魔術師」だったわけです。

・ん………?
・あれ………?

もしかして、肖像画の姿をしたベアトリーチェって、金蔵が一世一代を掛けて作り出した架空の存在だったりしないか?
・狂人を装い、黒魔術狂いの目を向けられながらも、一心不乱に「金蔵にはベアトリーチェという愛する女性がいた」という伝説を『信じさせた』。…ということはない?
・ただし、この場合、人間ベアトの存在がネックであります。
しかし、人間ベアトがどんな容姿だったのか?については、赤で一切語られていませんので、実はそこまで縛りはきつくないのです。
・楼座が小さい頃出会った女性が「人間のベアトリーチェ」だったとしても、それが『金髪ボインでドレスをきたあの容姿のベアト』だったとは限りません。
ベアトリーチェが「回想として戦人に見せた容姿」が嘘で、赤で語られた「金蔵とベアトリーチェと呼ばれていた少女が会話をした」というのは本当。
 ⇒これなら赤字をクリアしつつ、世界を広げることが可能です。

・Ep6後半で、戦人が『理想の女性像』を語り、それがゲーム上のベアトの容姿に反映されている…と暗示されました。
つまり、現実における「ベアトの容姿」は必ずしも固定されていないのです。
・むしろ、金蔵が描かせたというあの肖像画だって、戦人の発言を受けてできたものなのかもしれない。
・ですから、19年前の「ベアトリーチェ」が、金髪碧眼だった可能性ははっきりいって高くない。

・ふーむ。
・これは、(実際に当たっているかどうかはともかく)なかなか良い発見のような気がする。





●Episode6 ゼパルとフルフル・愛の試練

「 右代宮朱志香っ、君が信じているよりはるかに、君たちの未来は前途多難。 」
「 魔法の奇跡が得られなかったなら、必ずや二人に災いが訪れるの。 」
「 (略) しかし朱志香が信じぬというなら、破綻の最後だけ語ろう。
 ……嘉音は使用人を辞め、この島を去る。永遠にな。 」


・再読した今になって、嘉音の未来がそのまま、序盤で紗音が語った未来(↓)と一致することが分かります。
 「 求婚を、私は受けて。……この島を出て、譲治さまと新しい天地で、新しい生活をするつもり。 」
 「 この島を出て、……そしてこの島へは、二度と帰らない。 」


もはや紗音=嘉音は間違いないと思う。
・それにしても出題編序盤から、紗音=嘉音説ってあったんですよね?
 私はEp5まで来てがっつり再プレイしないとぴんとこなかったのに、皆すげぇぜ。





●Episode6 2日目 薔薇庭園(午前零時頃?)

「 “馬を水場に連れて行くことは出来るが、水を飲ますことは出来ない”。 」
「 イギリスの格言だね。 」
(略)
「 “子に釣竿を買うな。一緒に釣りに行け”。 」
「 母さんはイギリスの教育論が好きだね。 」


・絵羽はイギリスの教育論が好き。…なぜだ?
・何か重要なことのさりげないヒントになっているような気がする。

・深読みしすぎかしらー





●Episode6 2日目 屋敷廊下(午前零時五分)

「 ……………女は恋のために。人生で一度、殺意を持つべきよ。……世界中で母を名乗る、全ての女がそうだったと断言できるわ。 」
だって。
「 そうじゃない女は、他の女に食い殺されて、生涯を嫉妬と後悔の地獄で、這い続けるのだから。
 ………私はその地獄に18年いた。……私は幸運よ、たった18年で恩赦になれた。
 ……あの地獄には、今も大勢の女たちがいて、……死ぬまで出られないの。
 ……後悔する自分を、自らの手で処刑しない限りね。 」


・霧江さんの恋愛論。
・初回プレイ時は、霧江さんコワイコワイ…(ガタガタ)という印象でしたが(笑)、改めて読むと、ここはヒントか?
『嫉妬と後悔の地獄に這い続ける』『死ぬまで出られない』『自分を自らの手で処刑しないと出られない』…このあたり、ベアトを彷彿とさせます。

・ところで、18年じゃなくて、戦人が生まれてから明日夢が亡くなるまでだったら、12年だよね?
 些細なことかもしれませんが。





●Episode6 2日目 屋敷廊下(午前零時五分)

恋愛の後悔は、生涯、拭えない。
霧江が伝えたかったのはその一言だけだった。
……それを短く伝えず、普段なら避けたいはずの彼女の過去話まで語るなど、霧江らしくもなかった。
しかし霧江は、……朱志香にはそれを聞く資格があると、思ったのかもしれない。


・あからさまにヒントやん。
・霧江さんの「喋りすぎたこと」の内容がヒントだっていってるようなものです。
・戦人さんしっかり。

・これが、「六軒島の真実」に関わってくるということかな。





●Episode6 戦人のロジックエラー

「 いい?かつてのあんたは、無限の魔女ベアトリーチェ。……かつてあんたは、不可能犯罪を謳った推理小説に憧れて、
 それによって魔女の存在を主張して、魔法を数多に認めさせ、魔女への階段の一つとしたわ。 」
「 ……・推理、……小説…。 」
「 そう。かつてのあんたは、立派な読書家。推理小説を愛し、密室犯罪を愛した、……不可能犯罪の超エキスパートだった。
 あなたはいくつもの密室トリックを読み漁り、……究極にして一なる原始のトリックに気付き、それを魔法体系の核にしたわ。 」


・ベアトの正体は推理マニア。
・え、そ、それって…つまり、ベアトの正体は南條先(略)
・それじゃああまりに夢がない。

・しかし伏線は南條先生を指しているんだぜ?





●Episode6 ゼパルとフルフル・愛の試練~紗音と嘉音の決闘

「 僕たちがよく知る数字さ。……そして、このゲームが、物語が始まった時から、何度も何度も繰り返されているあの数字さ…!! 」
「「 それは“19”! 」」
(略)
19。
それは、18人しかいないはずの島に、19人目の幻想を見た時、魔女を指して数えた数字。
それは、この物語を生み出すのに、かかった月日の数。
それは、避け得ぬ今日と言う日に至るまでの月日の数。
そしてそれは、……この世界の、本当の領主の、年齢。


・ん、んんんん……。
ベアトリーチェ(を生み出した人物)の年齢は、19歳。と明言されましたね。
・朱志香ではないのか?


・なんだか、何の根拠も、ないのですが。
・Ep3から存在をにおわされている、『南條先生の身体が弱い孫娘』はやはり怪しいのではないでしょうか。
・何がどうとは、いえないのですが……。年齢的にはこのくらいのはず。
・そして、ベアトリーチェが推理小説のマニアだということは、
 祖父が推理小説のマニアであり英語に堪能であることも伏線になり得ます。
・孫娘=紗音+嘉音の本当の姿?それは行きすぎでしょうか。

・そもそも、紗音自体の年齢も16歳だとは限りませんね。
 あれは戦人のうっすらとした記憶にすぎないのです。
むしろ、今回 『譲治兄さんが17歳の時に10歳の少女にやきもちをやいたエピソード』 が語られたのは、
 「兄貴、いくらなんでもはロリコンすぎるんじゃないの?」という違和感のある設定バラシをあえてを持ってきたのは、
 「そういうエピソードがある以上、紗音の現年齢は16歳ではありえない」という示唆にも取れないだろうか。


(追記)
・そうそう。19年前の赤ん坊の件がありました。
・19年前の赤ん坊=ベアトの生みの親、と考えるのが自然な気もする。
・捨てられた赤ん坊を、熊沢さんがこっそり助けて育てていた。それが紗音とか。





●Episode6 ゼパルとフルフル・愛の試練~紗音と嘉音の決闘

「 どうして、……私たちは生まれたんだろうね。 」
「 生まれた時、すぐに死ねればよかったんだ。 」
「 ……それは、お父さんの罪だね。 」
「 そうさ。だからあいつも死ね。みんな死ね。 」 
「 うん。みんな死ぬよ。もうすぐね。……そして、すぐにみんな蘇って会えるよ。
 もう私たちは、籠の中の小鳥じゃない。 」
「 ……僕たちはようやく籠を出て、……それぞれの世界へ羽ばたけるんだ。 」


・決闘前の紗音と嘉音の会話。
全然意味が分りマセン。

・紗音の言う『お父さん=戦人』で合ってる?それともミスリードか?
・すごく素直に解釈するなら、誰かが『紗音・嘉音』という架空の存在を提唱し、戦人がその妄想話につきあってあげた。
・それで、紗音・嘉音という存在は消えることなく残ることになった。だから戦人の罪?
・「紗音が嘉音を生んだ」という解釈かと思っていましたが(今も少しは思っていますが)、
 紗音自身が「私たちはどうして生まれたんだろう」と言い出す以上は紗音も誰かの頭の中での存在なのでしょうか。

・で、メッセージボトルが残ることで、紗音と嘉音の存在が(いなかったはずなのに)実在していたと、いう事実で上書きされる。
・こうすれば、紗音も嘉音も、生き残ってこの世界に名前を残すことが出来ます。
・でも存在しない使用人の名前が書いてあったらそれだけで騒ぎになるし、縁寿も突っ込むと思うのですが…。
 明記されていないからそのすり抜けもありなのかしら。
・よく分らないなぁ。

・あとEpisode5のラストで戦人が『魔女の真実を最後まで理解できなかった男』のために泣いてましたよね。
・ベアトリーチェも「誰もが違うと言っても自分だけは信じる男の強さと、それを捨てなければならなかった男の悔しさを妾は知っている」と言ってました。
・どちらも戦人自身のように取れる一方、戦人以外の人物でも十分意味が通る書き方でした。
・この「男」(戦人か、それ以外の誰か)が「お父さん」である可能性もありますね。
・誰かは分からないのですが;; 金蔵?南條?素直に戦人?





●Episode6 ゼパルとフルフル・愛の試練~紗音と嘉音の決闘

「 それでは、魔法の奇跡を、紗音に。 」
「 今こそ、君の魂を、ニンゲンに。一人分に満たそう。 」
「「 集え、満たぬ魂よ…!!一なる魂となりて、愛を知り給え…!! 」」
ゼパルとフルフルがそれを天に向かって叫ぶと、……愛の奇跡が、……紗音に、魂を集める。
それは、試練の敗者たちから。
敗れた嘉音から。
そして脱落したベアトから。
(略)
「 嘉音は死んだから消える。そしてベアトは、戦人を愛するために生まれたから、その資格を失って消える。 」
「 ……これはとても公平。あなたが生き残ったなら、他の二人が消え去ったのだから。 」


・紗音の魂を一人分に満たすために、嘉音と雛ベアトの魂が消えました。

紗音=嘉音=雛ベアトでFAなのか……?
・ここのくだりを見る限り、そうとしか思えませんが……何かを見落としているかもしれない。
・朱志香=ベアトの可能性が高いんじゃないか、と推測していたいすずさんは、
「雛ベアトが生き残れば、朱志香(=雛ベアト)は嘉音ではなく戦人を愛するだろうから、嘉音が消える説明がつく」とも考えたのですが、
 これだとベアトが生き残った場合に紗音まで消える理由が説明できません。

・やはり紗音=嘉音=雛ベアトなのかなぁ……。
・たしかにEpsode4冒頭までは、犯人は紗音の可能性が高いと考えていた時期もあった。その説がカムバックなのだろーか。





●Episode6 ゼパルとフルフル・愛の試練~雛ベアトと嘉音の消失

…………私って、……どうして、……戦人さんのことを好きなんですか…?
……“お母様” 。

あー、俺ってさ。家庭的な子とか案外苦手なんだよな。この通り、ガサツな性格だろ?
……レディーファーストとか、女の子の前では礼儀正しくとか、そういうのはさっぱり苦手なんだよな。
……だから強いて好みはって言われると……。
……そうだな、朱志香みたいなタイプの女なら結構好きかもな。俺がガサツなように、向こうもガサツが丁度いいんだ。
……お互いよ、汚ぇ言葉遣いで気疲れなく、男女とか気にしないでバカがやれる、ラフな関係が理想かもな…!
だからもしも俺に彼女が出来るとしたら、……いつも俺が朱志香とバカやってるみたいに、ハチャメチャな関係がいいよな…!
え?容姿の好み?別にそんなのは気にしねーけどよ。
まぁ、洋画とかに出てくる、金髪ボイン、蒼眼のグラマラスな彼女だったら、いっひひひひひひ、最高だぜぇ。



・雛ベアト?が“お母様”に語りかけると、にこやかに話す戦人の姿が現れます。(過去のシーン?)

戦人がこの台詞を誰に向かって言っているのか?が問題だ。
 (1) 紗音である。Ep6の種明しからすると一番オーソドックスな解。
   しかし、家庭的な紗音ちゃんに好きなタイプを聞かれて、君みたいなのは苦手。と紳士戦人さんが言いますか?という疑問は残る。
   ただ、以前にも戦人が『6年前の紗音と今の紗音ではイメージがつながらない』と言っているので、有りなのかもしれない。
 (2) 朱志香である。戦人なら朱志香本人にも言いかねないと思う。天然ジゴロだから。
   「いつも俺が朱志香とバカやっているみたいな関係がいいよな!」なんて台詞は朱志香に向けて言っていると考えると自然。
 (3) 霧江さん。あれ?結構ありじゃね?ショタコンだけど。
   (以下、熟女候補は省略)
 (4) 謎の彼女X。紗音の本体の誰か、と考えることも可能?
   「戦人が主人公の推理小説」を書こうと話し合っている時に戦人が「彼女X」に対して言った台詞、ということはないかな。
   謎の彼女Xは、それで、ベアトリーチェを、小説のヒロインに設定した。とかね。
   しつこいかもしれませんが、的外れかもしれませんが、『南條の病弱な孫娘』は気になるんだよなぁ…!





●Episode6 ゼパルとフルフル・愛の試練~雛ベアトと嘉音の消失

――ベアトリーチェ。お聞きなさい。
私はあなたに、右代宮戦人に恋する心を、譲ります。あなたは、右代宮戦人の望む女性となりなさい。
あなたに、彼が望む、黄金の髪を。
あなたに、彼が望む、彼に相応しい性格を。
そして、……私の代わりに恋をしなさい。
そして、許されるなら、彼に恋されなさい。
私には、………もう彼を愛することが、出来ないのです。
どうか、私には遂げられなかった想いを、……私には堪えられなかった想いを、……あなたが遂げて。
あなたは今日より、悪戯をするだけの、六軒島の亡霊ではありません。
あなたは今日より、この島の主となりて、彼が約束を果たす日まで帰りを待ち続けるのです。
あなたは今日より、それを私より引き継ぐのです。
だから、今日より、あなたは私ではなくなります。
あなたに、私の苦悩を全て押し付けて、……私だけ幸せになろうとすることを、許して下さい。


・この後、誰にもあなたの姿は見えないけれど。でも私にだけはあなたが見えるよ。という“お母様” らしきモノローグが入ります。
・ということは、肖像画が飾られる前と思しき時期から、ベアトと会話していた人物―― すなわち、紗音が怪しいのでしょうね。

・約束は「白馬に乗って迎えにくるぜ」が妥当?(伏線的に。)他に何かあっただろうか。

ただ、これが誰だったとしても、彼女(彼?)の『もう彼を愛することが出来ない』理由が分りかねます。
・精神的に「むり、もうむり…」という気持ちでやめたのか、それ以外の理由で彼を愛することが出来なくなったのか、
 それによって犯人の推測がかなり変わってきます。
・例えば霧江さんはショタ好きで戦人を愛していたけれど、実は戦人こそが自分の実子だった!もう男性としては愛せない!みたいな!
 (なにこの変な妄想)(でも6年前だとちょうど霧江さんの再婚時期だし)

・限りなく回答暴露に近いヒントシーンなのろうとは思うものの、肝心のところがさっぱり分からないですよう。





●Episode6 嘉音の回想

全てが、全てが懐かしい。
……金蔵に直接仕えることを許された名誉と、厳しさ。
しかし彼は、その全ての時間が厳しかったわけではない。
……その威厳を保って見せねばならない家族の姿がない時、信じられないくらい子どもっぽい顔を見せて、おかしな悪戯の片棒を頼んできたりするのだ。


・嘉音の回想。金蔵祖父さんについて。

いすずさんは、真里亞の主張する「ベアトリーチェ」は一部、金蔵の悪戯によるものだと思っていますが、それは正しいかも。
・紗音=嘉音である。さらに、紗音=ベアトの可能性も高い。(Ep6より)
・で、紗音は金蔵の筆耕係だった模様(Ep2より)。
・金蔵が、紗音に「真里亞がベアトリーチェを信じまくっているから、ノートにこういう魔法陣を隙見て描いてこい」と悪戯の片棒を命じたとする。
紗音が「メッセージボトルの書き手」だったとすれば、真里亞のノートにあった魔法陣の筆跡と、
 メッセージボトルの筆跡が同じだった理由が、これで説明付きます。

・違うかもしれませんが(笑)





●Episode6 tea party~????~総括

「 初めまして、こんにちは!探偵ッ、古戸ヱリカと申します!!招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!! 」
「 我こそは来訪者ッ、六軒島の18人目の人間ッ!!! 」
「 …………申し訳ないが、 」
「 そなたを迎えても、 」
「「 17人だ。 」」


・ばきゅーん。
・あとは戦人と雛ベアトが結婚式しました。おめでとう。おめでとう。わー


・……分かるかぁああああぁああッッ!!!(ワイングラスがっしゃーん)
・最後の結婚式が意味わからなすぎるぜ。
・でもまじめに考えてみよう。まじめに。

・ベアトの正体は分からないものの、ベアトリーチェの目的はまぁ分かったような気がする。少しだけ。
・『誰かさん』は、右代宮戦人へ恋心を抱いていたが、何らかの理由で恋をすることができなくなった。
・そのため、戦人を愛し続けるもう一人の自分を作成。
 戦人の理想の伴侶像(本人にリサーチ済)に従い生みだされた「もう一人の自分」が即ち「ベアトリーチェ」である。
「ベアトリーチェ」の依り代は、朱志香の性格+六軒島に古くから伝わる悪霊伝説+戦人の理想とする容姿の女性である。

・さて…ここら辺までは合ってるかな。
・しかしそうすると、『メッセージボトルの物語内で出てくる、“ベアトリーチェの肖像画” って、ほんとに存在していたのだろうか?』という疑問がわいてきた。
金髪碧眼ボインドレスのベアトちゃんは、あくまで戦人の理想の女性なのであって、金蔵の戦前の想い人とたまたま容姿が一致したとかありえないですよ。
 (いや、戦人は金蔵祖父さんに似ているようなのでありかもしれませんが。笑)
・ということは、金蔵が描かせて掲示した『ベアトリーチェの肖像画』自体が幻想だったりしませんか?
・事故の事後捜査で「メッセージボトルの内容が屋敷の内情を細かに正確に書き記している」という裏付けが取れていますので、肖像画幻想の線は薄いか。
もしくは、あの肖像画しょっちゅう描き変わっていますから、『肖像画があるのは本当』だけれど、『金髪碧眼ボインドレス』の肖像画ではない。とか。
 あ、これだとイケる気がする。
・どうだろどうだろ。

・そして一番の問題は、『誰かさん』とは誰なんだ?ということですよね。
・結構倒錯的なことになりますが、霧江さんはちょっとありですよね。ショタになっちゃうけど。


****

定例の確認。

・検死状況・・今回は探偵がいないうえ、検死をヱリカ自らの殺害によって行っているため、確認不要です。
・第一の晩の真相も作中でばらされてしまったので、事件の経過も省略。

・事実認定してもいいと思われる愛の関係
 (1) 言うまでもなく金蔵→ベアトリーチェ…?あやしくなってきたぜ。
 (2) 戦人は優しい子。親族大好き。妹のことも心から可愛がっていた。
 (3) 縁寿はお兄ちゃん大好き。真里亞お姉ちゃんも大好きだけど事件の数年前に喧嘩した。
 (4) 夏妃伯母さんは貞淑で純潔だ!夫のことも娘のことも愛しているようです。
 (5) 夏妃伯母さんは金蔵のことを尊敬していた。しかし金蔵は夏妃のことを信頼していなかったらしい。
 (6) 譲治と紗音は婚約関係にある。譲治は紗音を愛している。逆は不明。
    そもそも紗音が実在しているかどうかが不明。
 (7) 朱志香には好きな人がいる。戦人は、その相手を嘉音だと思っている。
    しかし、嘉音は実在しているかどうか不明。
 (8) 絵羽は夫と息子を心の底から愛していた。
 (9) 右代宮霧江は、妹である須磨寺霞に恨まれていた。
 (10) 楼座は娘を愛そうと努力していたが、結局心のどこかで常に愛せていなかった。 
 (11) 真里亞は、ママを愛そうと頑張りながらも、さくたろうを殺されて以来、憎しみを抑えきれない状態だった。
 (12) 真里亞は縁寿を可愛がり、魔女同盟に誘ったが、魔法を否定され絶交宣言していた。
 (13) 天草十三はかつて、深く傷が残るタイプの失恋を経験している。
 (14) ベアトリーチェは、戦人に恋することが出来なくなった「誰か」に、戦人に恋し待ち続ける存在として生み出された。

ふむ…こんなところでしょうか。
ここに至っても良く分らないですねぇ。






ゆっくり再考察しているうちにEpisode7が出てしまいました(汗)。

Episode6ではあまり考察が進まなかったなぁという印象です。
いろいろネタばらしされているのは分かるものの、それがどうつながってくるかが考えても良く分らないのでした…。
私がバカなだけなのでしょうか。がくり。

とりあえず、分かったこと&推測可能なのはは以下のこと。

 ・紗音=嘉音はほぼ決定?
 ・島の人数は、「何人以上」ではなく、「ヱリカを入れて17人」と赤で語られましたので、16人で確定。

 ・ベアトリーチェはほぼ間違いなく、戦人に恋する存在として生み出された家具である。
  容姿&性格は、過去に戦人が語った「理想の女性の姿」そのままであり、戦人に恋し、愛されることを目的とす る。
 ・上記のことから、金蔵が愛していたというベアトリーチェの容姿が、肖像画の容姿とイコールとは限らないと考えられる。
  ゲーム盤上でそう語られているだけで、真実は普通の日本人でもおかしくない。
 ・もしくは、金蔵が、ベアトの生みの親か戦人のために、「ベアトリーチェは金髪碧眼ボインドレス」であると肖像画を書いてあげた可能性がある。
 ・その場合金蔵はいい人ですね。

 ・家具の定義は、『魂が一人に満たない存在』。
 ・つまり、源次も誰かと名を共有している可能性がある。もしくは、誰かと入れ替わっているのかも。(金蔵?)
 ・島の人数は確定しているので、源次まで実在しないということはないと思う。

だからなんだという点も多々ありますが、この頼りない武器を手に、次エピソードで答え合わせをしたいです。
どれかひとつでも、些細なことでも真相に引っ掛かってくれていればいいのですけれども。
期待と不安と心配でどきがむねむねします。
それでは次回は、Episode7の感想にて!




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Episode5のメモ

Episode6:赤字まとめ Episode6:青字まとめ 黄金字まとめ

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