うみねこ考察部屋~メモ帳:Episode3


◎Episode5終了後、再プレイ時の考察・振り返りメモ置き場。完全に自分用のメモ帳。
引用は緑色の字で、黒字がコメントです。

◇考え方の基本
『戦人視点で見聞きされた現象は真実だと信じる。』
『戦人視点以外で見聞きされた現象はすべて幻想シーンの可能性を念頭に置く(=描写された事実を信用しない)。』
『ただし、ベアトリーチェがなぜそのシーンを見せたのか?については考える。』  以上!





●Episode3 プロローグ(ベアトリーチェの回想)

「 …お祖父さまが大切にしていた壷を、壊してしまったの…。うぅ、お祖父さまに怒られます。
 …どうしたらいいかわからなくて…。ひっく…。 」
「 それは困りましたね。これはお館様がたいそうお気に入りになられていた壷のはず。
 ……ほほほほ、どのような折檻があるか、このベアトリーチェ、想像するのも恐ろしゅうございます。 」


・ベアトリーチェの回想
・このシーンは金蔵の愛したベアトに本当にあったこと?
 実在の人物たちの間で交わされた会話をカモフラージュしている?
  可能性1・朱志香と熊沢である。
  可能性2・人間ベアトと熊沢である。
  可能性3・勤め始めたばかりの紗音(粗相をして割ってしまった)と熊沢である。
  可能性4・幼い頃のなっぴーと巫女さん(妄想)
 思いつくのはこのくらいかなぁ。




●Episode3 プロローグ(ベアトリーチェの回想)

「 そんなことはありませんよ。壊れてしまったものを、元に戻すのはとてもとても難しいことです。
 私の魔法は、一時、それを思い出させるだけに過ぎませんよ。 」


・いすずさんの嫌な想像がまた膨らむ。
 六軒島の皆は間違いなく全員死んでいて、今戦人が真実を追求するなか繰り返される親族たちの様子は、
 ただ魔法によって一時的に思い出された在りし日の姿である、とかいうことないよね!?
"壷は割れた"という運命は変わらないが、"壷を誰かが割った"という事実は変化可能。
  つまり、"六軒島で人が大勢死ぬ"のは変わらないが、"誰がどのように殺し、殺されるのか"はよりましな状態に持っていくことができる。
  みたいにならないよね!?最悪の中の最善を探すとか。ああ心配。心配すぎる。
・竜騎士さんだから大丈夫だとは思うのですが。不安だ。




●Episode3 1日目 絵羽の回想

「 違うわ。私が右代宮家の跡継ぎになるんだって、あなたは私に誓ったわ。 」
「 ………あんたは………。 」
囁きかけてきたのは、………そう誓った日に私の心の中に生まれた、あの少女の日の私だった。
…そう。"彼女"は、私の唯一の味方だった。
(略)
悲しみに沈み、何のために生きるのかわからなくなったあの日、…あなたは私のうちより現れて、私に力を貸してくれたわ。


・普通に考えれば 「私はずっと、兄を見返すために我慢して勉強してきたの」 と言うべきところで、
 魔女が現れて 「私(=もうひとりの自分)の、怒りを力に換える魔法であなたは成し遂げられないことを成し遂げたのよ」と激励する。
 うみねこ世界では、そういう表現の仕方が全面肯定されています。
・この『うみねこ文法』とでもいうべきものを、理解することが謎ときへの第一歩だと思う。

・この「もうひとりの自分」を別人のような姿で顕現させ、対話している人間がいる。
 …という現象を念頭に謎を見ていくと、今までよりも結び目が少しだけ緩んで見えます。
・その『うみねこ文法』が初めて目に見える形で提示されたのが、このEpisode3ではないかと思っています.

・それにしても「悲しみに沈み、何のために生きるのかわからなくなったあの日」についての描写はありませんね。
・単なる暗示で終わるのか、実は先々につながる重要な意味を持っていて、今後描写されるのか。
 注意してみておきたい。




●Episode3 1日目 絵羽の回想

……彼女は、私の代わりに悪態を付く。
私には滅多なことでは口にできない言葉を、…彼女が私に代わって口にしてくれる。
…内なるもうひとりの自分であるとわかっていても、…私にとっては、唯一同情してくれる味方なのだ。


・これ、まんま紗音と嘉音の関係性のことに見えるのですが。
・紗音が怒られているとき、いつも気配もなくやって来て「地獄に堕ちろ」と言ってくれる嘉音。
 足音もさせずにやって来て、紗音が現実に還るといつの間にか姿を消している。
・嘉音の実在性はかなり怪しくなってきた気がします。
・実際に勤めているのか、出てきているのは全て紗音であるか、もしくはどこかは紗音の妄想で、どこかは本物の嘉音なのか。

・そもそも、嘉音が紗音を「姉さん」と慕っていることすらも怪しいのです。
 紗音は現在16歳、6つの時から右代宮家に勤め始めて数えて住み込み10年目。
 嘉音は確か15歳ですから、紗音と別れた時は5つです。それから12の歳まで紗音とはほとんど会っていない筈。
 普通なら覚えているかも怪しいくらい小さい頃の「姉」なのに、どうして紗音だけをあんなに慕っているのだろう?
 孤児院の子どもたちが皆家族なら、むしろ物心ついてからの付き合いが長い別の使用人との方が仲が良くてもおかしくない。
 Ep2で紗音が叱られたのを慰めるときも、瑠音は「地獄に堕ちろ」と平気で罵倒しているのはなぜ?
 瑠音のことをはどうして「姉さん」と呼ばないの?
・改めて考え始めると不信感たっぷりです……。
 嘉音てだれなの?本当にいるの?(NGライフ)




●Episode3 1日目 絵羽の回想

「 ………人の気持ちなど、浜の真砂が尽きるより遥かに早く変わるわ。
 蔵臼が愚鈍な男であることは、私たちが立証しなくても、やがてお父様も理解する。
 …その時、男女の境のくだらない垣根は、それを設けたお父様によって取り払われるの。 」


「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」
 (たとえ砂浜の砂が無くなるようなことがあったとしても、盗人は世の中からは消えないだろう)
・石川五右衛門の辞世の句と言われているそうです。by wikipedia

・「浜の真砂~」とは、おしゃれな比喩にしては妙な言い回しだと思って調べてみたところ、↑の結果に。
 意味の通じなさ加減的に、わざわざこの比喩を入れている可能性は低くなさそうです(深読みかもしれませんが)。
・ちなみに、石川五右衛門の辞世の句と言うことですが、彼の処刑の際、一族郎党(10人~20人?)も併せて京で処刑されているそうです。
 それで「石川や~尽きるとも」なわけですね。
・処刑方法は油で煮られたとのこと。
………激しく暗示的だな。

・誰かの罪によって一族郎党が殺される。浜の真砂が尽きてもそれはいつでも起こること。
 そう捉えれば、なにがしかの糸口が見えてきそうに思います。




●Episode3 1日目 

台風が近付いているせいだろうか。
いつもなら賑やかに迎えてくれるはずのうみねこの鳴き声が、まったく聞こえなかった…。

・その割に、船から降りたシーンでは、めちゃめちゃうみねこ鳴いてるんですけど!!
 しかも明らかにクレッシェンドでボリュームアップしています。
・意味もなく鳴かせるとは思えない。
・単にうみねこの声を聞こえなくなっている?(そんなことってあるのかしらん)
 何かこの世界の特殊性を示しているのか?




●Episode3 1日目 海岸(午後二時)

「 …6年前のことかぁ。何しろ6年って言ったら、小学校まるまる一つ分じゃねぇか。 覚えてろってのが酷な話だぜー? 」
「 そうだね。特に、若かった僕たちにとっては大きな成長の6年間だったはずだからね。
 案外、自己紹介がなかったら思い出せなかったんじゃないかい。 」


・海岸にて、久しぶりに再会した戦人の話題で盛り上がるいとこ達。
 みんなはわりと戦人のことを覚えていますが、戦人にとって記憶はかなりあやふやなようです。

・譲治・朱志香・真里亞はともかく、紗音登場時の「6年前の彼女と繋がらない」モノローグはやっぱり怪しいですよねぇ。
 戦人の覚えている紗音と、今の紗音が実は別人である可能性もありそう。
・戦人はもともと記憶力があまり良くないんでしたっけ。
 それとも、6年前に何かがあって、約束を忘れているのは無意識に押し込めたという可能性もあるのかな?




●Episode3 1日目 海岸(午後二時)

「 紗音。ちなみに、6年前の戦人はどんなだったんだ?何かエピソードを覚えてないのかよ? 」
「 そうですね。……確か、お帰りの際はこう仰っていました。
 " また来るぜ、シーユーアゲイン。きっと白馬に跨って迎えに来るぜ。" 」
「 ぎゃああああああああぁああぁあぁ、らめええぇえぇ、恥ずかすぃいいいいぃいいぃぃぃ!!!」
(略)
「ぶっちゃけると、俺はもう何も覚えてないんだ~。頼むから思い出させないでくれー。」


・この「俺はもう何も覚えてない」発言って結構重要じゃないかと思うんですよね。
 戦人がポンポン軽い調子で話していた何かの言葉を誰かが本気で信じて待っていて、
 それがベアトリーチェ(の名を持った誰か)だったのではないかと思ったりするのです。
・その人がこの場にいたら、この戦人の発言は絶望的なものに感じられるのではないでしょうか。

・じゃあ戦人の何が「罪」になり、大勢の人が死ぬ原因になるのか…と言われると、なにも思いつかないのですが。




●Episode3 1日目 海岸(午後二時)

「 って、…えええぇ?! 俺、冗談で言ったつもりだったんだけど、…本当に付き合ってんのかよ?! 」
「 シー!声が大きいって!…一応、内緒の付き合いってことらしいぜ? 」
(略)
実は6年前、ちょっぴり彼女を意識していたことを思い出す。
そっかー、譲治の兄貴とじゃお似合いだよな、仕方ねぇよなぁ。…さらば、俺の6年前の淡い初恋…。
………ってことは、さっき紗音ちゃんが自重してくれた、俺の6年前の恥ずかしいセリフ集は、……それ関係って可能性が高いな…。うぉおおおおぉおぉおぉ(以下略)


・朱志香の口から「譲治と紗音が付き合っているっぽい」「付き合いは1年以上らしい」という発言が。
・一応疑って見ていた二人の関係ですが、やっぱり確定でしょうか。
・しかし紗音が自重した「6年前の恥ずかしいセリフ集」が気になる。多分そこに大事な何かが紛れ込んでるよ!
 紗音ちゃんお願いだ、もっと暴露してくれ。




●Episode3 1日目 海岸(午後二時)

「 ……ま、まぁそのよ。…告白はさ、…一度はしたんだよ。まぁその、盛大に空振りでさ。 」
「 ごめんなさいってか?」
「 いいやその、……。…まぁその、私がすごく一方的だったんで面食らわれたというのかな…。
 そういう対象だとも思われてなかったという雰囲気。 」
「 そりゃあそうだろうよ。お前の言葉遣いは男勝りだからな。もうちょいお淑やかにしないと、男心をくすぐらないぜぇ? 」
「 やや、やっぱりその、……私みたいな言葉づかいじゃウケ、…悪いかな。」
「 …んん? (略) お前みたいな、普段の言葉遣いが悪いヤツが、急にまともな言葉で話すように努力し始めたらその、
 そういう気概みたいなもんでドキっと来ちまう男もいるかもなぁ。」
「 そ、そうなんだ…? そうか……、……うん…。」
朱志香は、急に神妙な言葉遣いになったかと思うと、ほんのりと頬を染めている。


!!?
・なんだこのラブコメ。魅音と圭ちゃんかよ!!

・嘉音との関係が絶対的なものじゃないと考えてみると、このやりとりははっきりいって相当怪しい。
・初見時は嘉音の存在と「シーユーアゲイン」で誤魔化されていましたが、先入観なしで読み返すと
 はっきり言って完全な鈍感男と素直になれない少女の会話ですよね……。

・こうしてみるとこの後のやり取り
  『じゃあさ、これだけは教えろよ。今この瞬間。朱志香が狙ってる男は、半径1km以内にいるか?』『い、いやそれはその…どど、どうだろう』
 も怪しすぎないか。
 全く考えていなかったのですが、朱志香⇒戦人の可能性って意外とあるんだろうか?




●Episode3 1日目 上位世界

「 なるほど。戦人さまと握手を交わすには、充分な雰囲気作りと相応しい場、
 そして心に響く甘い言葉と肉体言語の交わし合いが必要と言うことですね。
 機会を見て、その場を準備いたしましょう。私めも、そういうシチュエーションはだぁい好きでございますよ?ぷっくっくっく…!」


・竜騎士は頭がおかしい。
 特に、顔を近づけられた戦人が気持ち悪がるどころか赤面して押し返すところがおかしい。
・竜ちゃんが本気だしたら多分すごいことになるね。
・相変わらず考察じゃないよね。




●Episode3 1日目 ゲストハウス(午後八時~)

「 恐らく…、あの肖像画のドレスを、紗音辺りにでも着てもらって、うまく真里亞と口裏を合わせたってことじゃねぇのかな。
 …もっとも真里亞の場合、あのドレスを見たら、それだけでベアトリーチェだと信じちまいそうだけどな。 」


・そうなんですよね。
 最初はいくらベアトリーチェの服着たって金髪じゃないから無理だろう、と思っていたのですが、
 真里亞に限っては「ベアトリーチェ」は問答無用で"い"るのですから、その誤解もありえます。
 と、通して読み返して思うようになりました。
・それに、実際の人間ベアトがいたのですから、衣装はあるわけです。
 九羽鳥庵の存在さえ知っていれば、誰でもベアトと同じ格好をすることは可能なんですよね。




●Episode3 1日目 食堂(午後九時過ぎ?)

「 ……生きてるはず、………ないの。 」
「 え?……今、何て? 」
「ベアトリーチェは、……死んでるのよ…。………わ、…私が殺した…!」


・な、なんだってー(棒読み)
・しかし、この狼狽っぷりがEp2の「私、ベアトリーチェに会ったわ!」的発言としっくりきません。
 確かに「でも、あれはなんだったの?」と戸惑っていましたので、死んだはずなのになぜ?という感情だったのかもしれませんが、うーん。
 Ep2で会ったのが実際のベアトリーチェじゃなかったと考えるか、楼座の狂言だったと考えるべきなのか。それとも本当にベアトリーチェだったのか。




●Episode3 過去(九羽鳥庵)

「 ……妾は何者なのか。この問いに、今日まで応えてくれた者はおらぬ。
 ……なぜか皆、目を逸らし、はぐらかす。 」
(略)
「 ………なぜに、そのようなことが気になるのか。そなたはベアトリーチェ。この屋敷の主ではないか。
 ……それ以上の何を知りたいと言うのか。 」


赤字まとめ も参照。

・「皆、目を逸らし」と言っていますので、何人かが人間ベアトのお世話をしていたって感じでしょうか。
 最低誰か一人は常勤でいなくてはならなかったと思うのですが、源次は金蔵の傍につきっきりだったと思いますし…
 わざわざ外部の人間を使うことはないと思うので、世話をしていたのは熊沢さんが有力?

・もしくは夏妃に突き落とされたという、あの女中が世話をしていた?
・女中の墜落死は、人間ベアトの存在を死後も外に漏らさないための金蔵による口封じだった…という仮説を提唱してみる。
 時期も19年前で合っていますし。
・夏妃が「私が殺した」と思っているのは当時あまりにも精神的に負担が大きかったせいで、自分の罪だと錯覚しただけ。
 で、実は女中殺害は別の人間が行っていた。
・ちょっとトンデモ説ですが、ありえるかもしれぬ。




●Episode3 過去(九羽鳥庵)

俺が素っ気ない態度を見せると、ベアトは珍しく気落ちしたような仕草を見せた。
もちろん、表情はふてぶてしいままだが…、自分の身の上話に興味を持ってもらえなかったのが寂しい、
というとてもわかりやすい感情が垣間見えた気がした。


・ベアト様かわいい

・ただ私は、ベアトというのは「誰かの"もうひとりの自分"」か「金蔵の遺志が形を変えたもの」のどちらかではないかと思っています。
・なので、むしろこれは一生懸命考えた自分の前世ストーリーを「はいはい夢子夢子」と馬鹿にされた少女の反応じゃないかな、と思ったり。
・とかいって本当にベアト様が自分の身の上話をしているのかもしれませんがにぇ。
 1986年以前の世界には魔女がいてもいいんだって戦人がベアトを口説いていましたからね。(ぷっくくく)




●Episode3 1日目 食堂(午後九時過ぎ?)

「 ……あれはいくつの時だったのかしら…。…多分、中学生か、……よく覚えてない。
 とにかくそのくらいの頃だったとは思うわ…。 」
「ってことは、…大体、20年くらい前ってことか。 」


・備忘録的にメモ。
・楼座叔母さんは30代前半のようです。32~34歳くらい?。
・すると真里亞を出産したのは20代前半と言うことになりますね。





●Episode3 1日目 楼座の回想

「 気を付けてくださいね。…結構、高いから。 」
「 うむ。気をつけるぞ。下へ降りたら、海があるな。そこに水族館があるのか。 」
「 いえ、この島には水族館はないですよ。でも海にはたくさんの魚がいると思います。」
「 そうか。魚はいるのか。そなたが話してくれた、…えぇと、クジラとかイルカとかペンギンとかはいるのか。」
「 いえ、そういうのは水族館に行かないといないです。……水族館は島を出ないとないですよ。 」


『水族館』来たあああぁあ!
・Ep2で譲治と紗音の出会った場所が(2人の出会いとしては明らかに不自然な)「水族館」と書かれていて、気になっていたんですよね。
・関係ないのかもしれませんが、ここで「水族館」という言葉が出てきたのは覚えておこう。




●Episode3 2日目 上位世界(薔薇庭園)

「 重力すらも神の愛なのか?…まぁ、科学より宗教が万物を説明した時代の名残だろうぜ。 」
「 その通りです。人類はかつて、自らの知識の限界を、……いいえ、無知そのものを"魔法"と呼んだのです。
 …先程の雨乞いの話はまさにそれでしょう。 」


・ワルギリア先生による、ベアトに屈しないための魔法基礎講座。

・蝗は風から生まれるとか(虫類自然発生説)、そんな感じでしょか。
・「魔法」の定義を見誤ると、この物語の謎は解けなくなると思いますので、大事な箇所だと認定してメモ




●Episode3 2日目 上位世界(薔薇庭園)

「 つまり、真実は1つであるにもかかわらず、ブラウン管の中を覗く直前までは、相反する真実が同時に2つ存在することができる。
 ……1つしか存在してはいけない真実が、2つ同時に存在できる異空間。 」


・そしてその1つしか存在していない「真実」を伝えてくれるのが赤字であると。
・こりゃあ本当に赤字と探偵視点以外は信用できませんね…。ふむむ。
 探偵視点もだいぶ怪しいところがあるので、赤字は必要なルールなのだなぁ。




●Episode3 2日目 ゲストハウス1階ロビー(午前七時)

大人たちは祖父さまのコレクションとかいう、ショートバレルのウィンチェスター銃をいじっていた。
…西部劇かぶれだった時代の名残らしく、そっくりな銃が4丁もあった。


・この銃は本当に怪しい。毎回どこから見つけてくるんだ。
・金蔵の書斎?

・4丁=兄弟の数。何か意志を持って購入されていたりしないかなあ。
・そして、4丁あるのであれば、Ep1,2でもっとたくさん持ってきて各人に武装させる選択肢だってあったはず。
 なぜそうしなかったのか?
 ⇒万一、内部犯人の手に渡ってしまう可能性を考えた?
・でも誰かが仕える銃が野放しになっているのに、1丁だけ持ってきて他3丁を見過ごしているのもおかしいような気がする。




●Episode3 2日目 ゲストハウス1階ロビー(午前七時)

…大人たちは、屋敷内は広すぎて安全ではないと判断し、銃を引っ張り出して、俺たちのいるゲストハウスへ移動してきたのだ。
………そして現在に至る。
譲治の兄貴たちは、紗音ちゃんの遺体を一目見たいと懇願するが、大人たちは警察が来るまで駄目だと突っぱねる。


・1日目の金蔵?+使用人5人殺しの説明。

・「紗音ちゃんの遺体を一目見たい」は理解しよう。だが、嘉音は?
 特に朱志香。嘉音の遺体は一目見なくてもいいのですか?
・ここはヒントのような気がするなぁ。




●Episode3 2日目 上位世界(第一の晩の再構築)

「 気をつけて。まやかしは魔女の最も得意とするところ。…あの子が何を言おうと何を見せようと。
 あなたが信じる真実を、決して脅かすことなどできないのです。それを忘れないで。 」


・了解した。
・基本、赤字以外のシーンは信じる信じないの選択をゆだねられている、ということになりますね。
 戦人視点も含めて、全て虚偽の可能性だってあるわけだ。
・しかし赤字だけでは何もわからぬ…。
・信じていいと明言されたのはEp5の変態探偵の観察したことくらいでしょうか。ふむー。




●Episode3 2日目 上位世界(第一の晩の再構築)

「 ふむ。密室の定義は、内外の出入りが一切隔絶された室内を指す。
 当然、内外からの一切の侵入・脱出は愚か、干渉もできない。
 それは包括的に、隠し扉の否定、外部交渉の余地一切の否定を含む。
 ……以後、この定義を"ベアトリーチェの密室定義"と呼称する!」
(略)
「 直接、間接のあらゆる方法で、室外よりの密室内への干渉は不可能だ。 」
「 声やノックは?密室に入らずに外部から干渉できるはずだぜ? 」
「 ………密室であっても、声をかけることやノックは不可能ではなかろう。意志疎通の可否は密室の定義に反しない。」
「 つまり、外部との伝達方法までは途絶していると定義できないんだな? 」
「 そうなります。 」


・密室定義は大事そうなのでメモしておく。
・でもこれだけきっかりと定義するんだったら赤で宣言すべきではないでしょうか。
 抜け穴がありそうです。




●Episode3 2日目 上位世界(第一の晩の再構築)

「好きに魔法の杖でも振るって七色の魔法で扉を閉めるところでも実演してろってんだ。
 隣でその内、ガマの油と万能包丁の実演も始まるぜ! 」


・先生。ガマの油と万能包丁ってなんですか。
wikipedia参照。

・腕に偽物の傷を作っておき、切れない包丁で切れたように見せてそれを「ガマの油」で治してあらすごい!
 万能薬と万能包丁ですよ!と売るという古典的な方法があるらしい。
・内容的にちょっと気になったのでメモとして残しておきます。




●Episode3 2日目 ゲストハウス1階ロビー(午前九時)

「 ……お父さんは小田原の出身だったかしら? 」
「 生まれは確かに小田原だけど、お父様が懐かしむ故郷は、多分、小田原のことじゃないわ。
 それについては、多分、兄弟たちは全員、同じ場所で認識してるわね。 」
(略)
「 それはどこなのかしら?そしてそこに鮎の泳ぐ川は? 」
「 ……当時はあったんじゃないかしら。今はだいぶ開発が進んだでしょうから、鮎はいなくなっているかもしれない。 」
(略)
「あちらさんもずいぶん目覚ましく復興したって話だからな…。 」


・それはどこだよ。教えてくれよ。
・でもこれ、既にそれっぽい推理を見つけてしまっていて、私の頭の中では既にそこが故郷で固定されております。
 だってプレイすればするほど正解だと確信するんだぜ……。
 考察サイトは自分で推理を固めてから回らないと、だめですね(遠い目)




●Episode3 2日目 上位世界(エヴァ・ベアトリーチェ誕生)

「 この茶番が意味するところは何だ?!おかしな魔女たちが次々に現れる描写はあいつの戯言だとしても…!
 ……これじゃあまるで、絵羽伯母さんが魔女になっちまったみたいじゃないか! 」
「 落ち着いて。"黄金の魔女"という称号が継承され、あるいは以後、自称するだけに過ぎません。
 ……この継承式はそれをあの子の"解釈"で演出したものに過ぎないに違いない。
 同じ手に何度も掛からないで。 」


・"称号の継承"に的を絞って考えてみましょう。

・黄金の部屋を見つけた絵羽は、新"ベアトリーチェ"の称号を、先代から引き継いだ。
・その証として先代ベアトリーチェから「右代宮家当主の指輪」「片翼の紋章を模した杖」を受け継ぎます。
・そして、薔薇の飾りのついた衣装で装い、新しい「ベアトリーチェ」を名乗ることを許されます。

・あまりにも単純な考え方ですが、右代宮家当主=ベアトリーチェ=「右代宮金蔵」の名前、ではないのでしょうか。
・ひねることなく素直に考えれば、ベアトリーチェの称号と、右代宮家当主の称号は、同義のように読めるのですよね。




●Episode3 2日目 薔薇庭園(午前十時半)

「 あれは全て私のもの!右代宮家当主にして新しき黄金の魔女、ベアトリーチェの名を継承した私だけのものッ!! 」
「 ………ベアトリーチェ。……………ベアトリーチェだ!! ママっ、ベアトリーチェ! 」
真里亞が驚喜しながら母親に飛びつく。


・真里亞はエヴァ・ベアトリーチェを「ベアトリーチェ」と認めました。
 最初は「おばさんだれ?」と言っていたにも関わらずです。

・このシーンは基本的に幻想だと思いますが、「駒は自分にできない行動はとらない」ということを思い返せば、
 真里亞は「ベアトリーチェの称号を持つこと」さえ確認できれば、容姿にこだわらずその人物を「ベアトリーチェ」と判断する。…という仮定が成り立ちます。
 さくたろやうさぎの音楽隊の例を思い返しても、そうである可能性はかなり高いと思われます。
・問題は、真里亞が何をもって「ベアトリーチェ」と認めているか?ということ。
 金蔵の指輪?ドレス?薔薇の飾り?それとも真顔で名乗ればそれで十分なのか?




●Episode3 2日目 ゲストハウス (午後十一時)

譲治と朱志香は、互いの思い人を失った悲しみを紛らわせようと、朝からずっと、あらゆる可能性を話し合ってきた。
……そして、実はこの殺人は全て芝居なのではないか。
紗音も嘉音も死んだフリをしているだけではないのか、と仮定することで、心を紛れさせていたのだ。
(略)
一度は枯れ切ったはずの涙を再び零す二人に、戦人は掛ける言葉を思いつくこともできなかった…。


・やはり朱志香の思い人は嘉音?
・はっきりと朱志香の顔が出て戦人がいる前で発言するシーンがないため、断言はできない。
・譲治と違って、朱志香は自分の口から「嘉音が好き」と戦人に語っていませんので、戦人は海岸での会話から
 朱志香は嘉音くんのことが好きだった、と思いこんでこの発想になっているだけ、という可能性はありますね。

・たった一人過ごす島で、友達だった同じ年ごろの使用人2人が亡くなったら、悲しむのは当然。
 それが「思い人を失った悲しみ」なのかどうかは、この描写だけでは検討不可能です。




●Episode3 2日目 屋敷玄関前(午後一時)

「 わっはっはっは。赤絨毯で召使のお出迎えがあれば完璧や。 」
「 お出迎えか。…あるかもな。用心しようぜ。 」
二人が用心深く当たりを警戒する中、霧江は預かったマスターキーで玄関を開錠する。


・出ましたマスターキー。
・そういえば使用人達から見つかった各鍵を誰が持っているのか…という描写はありませんでしたよね。
 代表で蔵臼が持っている?それとも兄妹一人ずつ持っているとか?
・北風と太陽作戦に気を取られて、鍵の存在を忘れていました。今後、描写が出てこないか注意します。




●Episode3 2日目 玄関ホール(午後一時十五分頃)

「 ……お父さんの黄金を見つけて、………お前は気が触れてしまったんや…!
 どんだけ高く積まれた黄金やったやろな。わしには想像もつかん。
 お前の正気を失わせるほどのものだったんやろ…。 」


・魔法だらけなので9割方幻想シーンであると思いますが、ひとつだけ。
・絵羽は秀吉に「黄金を見つけた」ことを話していた、という設定になっていますね。
 これは初プレイ時には読み飛ばしていたなぁ。




●Episode3 2日目 玄関ホール(午後一時十五分頃)

「 あんたしつこいから、第六の晩の生贄に変更してあげるわ。
 どこかのベッドの下に隠れて震えてでもいたなら、見逃してやるつもりだったのに。…・・わざわざ戻ってきて。 」


・別にそこまで気にする必要はないのかもしれませんが、「どこかのベッドの下」という修飾語、なくても通じる気がするんですよね。

・「どこかのベッドの下に隠れて震えていた」人がいるんでしょうか。どこかのエピソードの、どこかの事件で。
・そしてそれが秀吉だったんでしょうか。
・まあ、密室定義ではいつも「誰も隠れていない」と言われてますので、本当に気にし過ぎなのかもしれません(笑)。




●Episode3 2日目 上位世界

「 おい、聞こえないのか?…赤で宣言を頼む。
 復唱要求だ。"留弗夫、霧江、秀吉の3名は死亡している"。 」
「 …………申し訳ございません。復唱を、拒否させていただきます。 」
(略)
「申し訳ございません。私めの、お嬢様の代行者である資格を、これを以って返上させていただきます。
 …よって、"私には"、それを赤で復唱することができません。」


・ロノウェとツンデレ作戦中ベアト様のノリにひっかかって気付かなかったのですが、改めてプレイすると
 「この時点で死亡宣告を拒否されたこと」というのはかなり重要なわけですね。
・戦人が入念に検死をしているわけではない(南條が代行している)以上、誰かが生きていてもおかしくない…ということでしょうか。





●Episode3 2日目 上位世界

「 無限の魔法に限らず。…魔法は全て、人の世に幸福をもたらすために存在するのです。
 ……今更戦人くんには信じ難いでしょうが、……私たち魔女は、人の世に恵みを与えるために、
 人と人ならざるもの達との架け橋になるべく、修行を重ねているのです。 」


・ワルギリア先生による、魔法基礎講座その2.

・この魔法定義は信じるべきではないかと思っています。
 この物語の方向性的に、「魔法は愛」であり、「愛は人を信じる心」であり、「人を信じる心は"善きもの"」だからです。
・Ep4の縁寿と真里亞の魔法談義もそうですよね。
・魔法の定義を忘れてしまうと、謎が解けなくなる気がします。

・まあ、定義をこうして確認したところで、謎はさっぱりなんですけどね!(晴れやかに)





●Episode3 2日目 上位世界

「お前を不戦勝にだけは、絶対にしない。……お前が再び、俺の好敵手としてそこに座るのを、俺はずっとここで待っているぞ。 」
「 ……………ありがとうな。戦人。…妾はきっと、そなたに認められて戻ってくるぞ。 」
ほんの少しだけ望みのある笑顔を見せ、ベアトは姿を消す。
…その表情を見て、彼女は自らの表情にウソをつけぬことを、戦人は固く信じるのだった…。


かわいそうに………。
・素直な戦人さんが可哀そうすぎて見ていられません。





●Episode3 2日目 ゲストハウス

留弗夫たちは2丁の銃と1つのマスターキーを持って出掛けた。
しかしそれらは紛失していた。
犯人にこれらが奪われたことは、もはや明白だった。


・Episode3で初めて、マスターキーの所在が行方不明になりましたね。
・銃が奪われているということは、発砲したかどうかも確認できないわけです。
・要確認。マスターキー残り4つは、誰が持っている?やはり蔵臼さん?

・それにしても、Episode3は恐ろしく(駒としての)戦人視点が少ないことに改めて気付きます。
 赤字以外に戦人が観測したことがあまりにも少ない。
 かなり推理の余地が残されているわけですね。
・一番わかりやすいと思っていたEpisode3が思いのほかヒントが少ないので、少し驚き中。





●Episode3 2日目 東屋(午後六時三分)

朱志香の悲しい声が、薔薇庭園に木霊した…。
やはり、この島に住んでいる人間の勘なのだろう。
…朱志香は薔薇庭園の、楼座叔母さん達が倒れていた場所を見て、何もないことを確かめると、次に東屋を見に行った。


・夏妃・蔵臼・譲治が姿を消す。彼らを捜しにゲストハウスを出る 4人(絵羽・朱志香・戦人・南條)。
・朱志香ので東屋に寄ると、蔵臼と夏妃の死体を発見します。

・これ、本当に勘なのでしょうか……。
 普通なら通り過ぎてしまわないでしょうか。何でわざわざ東屋を見に行ったんだろう。
・そもそも、夏妃・蔵臼・譲治の失踪時、戦人は「朱志香とずっと一緒にいた」と言っていますが、
 「多分眠ってたから(譲治が出ていってからの)正確な時間はわからない」という発言もしています。
 朱志香がずっと戦人の監視下にあったわけでもないのですよね。

・ところで(ここのメモに書くことでもないのですが)、朱志香⇒戦人の可能性を考えていて思いついた。
 紗音は6年前の記憶について↓の発言をしました。
 『 確か、お帰りの際はこう仰っていました。  " また来るぜ、シーユーアゲイン。きっと白馬に跨って迎えに来るぜ。" 』
 実は、この「白馬に跨って迎えに来るぜ」が紗音本人に対しての言葉だった…とは一言も言っていません。
・あの発言、朱志香に対してされていた可能性もあるんじゃないのか?

・ただ、どうしても、ベアト=朱志香だとは思えないのです。
 真里亞を「頭おかしいぜ」と罵倒したり、サンダルつっかけてコンビ二行きてーぜ。と思える少女は、六軒島の黄金の魔女にはならないんじゃないかなと。
 ホントそれだけなんですけれどねー(笑)




●Episode3 2日目 1階客室前(午後六時過ぎ)

「 ……これ、……日にちとか、……な。 」
「 日にち…?何の話…? 」
「 いや、…偶然だろうけどな。俺の誕生日、7月15日なんだ。…0715が7月15日を示すのかなって思ったら、
 1129もほらその、11月29日って読んだら、ちょうどゴロがいいかなって思ってよ…。 」


・1階客室扉前に "07151129" の文字があった件。

うおおおおおおおぉぉおおおすっかり忘れていたぁああァ!!
 そうかこれ、戦人の誕生日を含む数字だったんだっけか!
・Ep3時点では、戦人の出生に対する秘密は全く出てきていませんでしたので、スルーしていました。

・1129は何だ?誰かの誕生日?(否定されてますね)
・ただし、人間ベアトの誕生日だったりする可能性もあるので、誕生日説が完全に覆されるわけではない。
ただ、普通「何月何日」に続くのは「何時何分」ですよね?
・例えば霧江と明日夢の赤ん坊すり替えなどがあったとしたら、戦人の出生時間と言う可能性もありますよね。
・それが何を意味するのかはわからないけれども…!
・オラ、ワクワクしてきた。





●Episode3 1階客室前(午後六時過ぎ)

「 11月29日が、誰かの誕生日だったりとかするのか?
 うちの家族は違うぜ、親父も霧江さんも縁寿も違う。もちろん俺のお袋もだ。 」
「 心当たりがありませんな…。 …金蔵さんの誕生日でも、源次さんの誕生日でもないはずだ。 」
「 うちの家族も違うわよ。楼座や真里亞ちゃんでもないわ。 」
「 うちの家族だって違うぜ…。嘉音くんも違うし、紗音も違う。……私、使用人の人の誕生日にはちゃんとプレゼント渡してるから、
 みんな知ってるけど、11月29日に誕生日の人間なんて知らないぜ…。 」

・朱志香いい子だなぁ。
 このあたり、ベアト様と似ているところがいっぱいあるけど「朱志香は違う」と思うところなんですよね…。
 (何気にベアト様に失礼)

・ちなみに可能性は低いと思いますが、この場では南條さん本人の誕生日が否定されていませんよー。





●Episode3 2日目 客間(午後六時過ぎ)

………それに、あんたらの娘の縁寿はどうするんだよ…。
…まだ6歳なんだぞ。まさか俺に託すつもりじゃないだろ…?
今じゃ俺だって、生きて島から出られるか怪しいってのに………。


やかましいわお前に託されてるんだよさっさと帰れやぁあああ縁寿が泣いてんだよぉぉおおおッ!!
・という気分になった。
・縁寿たんはぁはぁ
・疲れてきたらしい

・まじで縁寿はお兄ちゃん待ってるんだから帰ってあげてください。





●Episode3 2日目 使用人室(午後六時過ぎ)

「 や、……やめてくれ……! 殺さないでくれ…!! わしには病弱の孫がおる…!
 ここでは死ねんのだ…!頼む、見逃してくれ…ッ!!ヒイィ!!! 」


・戦人がいませんので、幻想シーンの可能性が高いところですが。

・『南條には病弱の孫がいる』という設定は本当かしら。
 本当だとしたら、それは例えば従犯を行わせる際の脅迫材料になりますね。
もしくは病弱の孫=朱志香だったりしてね!!(思いついたからってなんでも発言するな)

・ちなみに南條殺害時には、銃声のような音がしています。
 この時点で、絵羽が持っている以外の3丁の銃は行方不明。
 よって、絵羽が犯人とは限りません。





●Episode3 2日目 使用人室廊下(浪花節ベアト様)

「 ……畏まりました。……黄金の魔女の名に恥じぬ魔法、……拝見させてもらいます。
 ……願わくば、それが最後の魔法とならぬことを。 」
「 行け、我が友よ。…もしインクが足りるなら、我が愚かなる生涯を記して、
 同じ道を歩もうとする愚か者に手渡せ。さらばだ、ロノウェ…! 」


・ん……ちょっと引っかかりましたのでメモ。
・ここで「もしインクが足りるなら~我が生涯を記して」ってどういうことなのでしょう。
 単純に考えればベアトの生涯は千年にわたるので長すぎる⇒全部書いたらインク足りない。ということかもしれないのですが、
 それにしても、唐突な比喩に感じます。

・ロノウェは既に何かを書き記している?ワインボトルの手紙に関係あること?
 (深読みのし過ぎかもしれませんが。)





●Episode3 2日目 上位世界(夜間?)

「 ベアト、下がって見てろ!!俺が剥ぐッ!!
 この似非魔女を徹底的に分解してやるッ!!こんなヤツを魔女とは名乗らせられねェ!!
 おまえは本当の魔女の名誉を守ったッ! 」
「 わ、…妾は、その……、 」
「何も言う必要はない。黄金の魔女の名は決して安っぽくないってことを、お前に代わって教えてやらあッ!! 」
「 ……ば、………戦人…。 」


・戦人くんかっこぅいー。
・「わ、…妾は、その……(改心なんてしてませぇん☆)
・戦人くんかっこぅいーい。





●Episode3 2日目 上位世界(夜間?)

「 ………チェスと言うゲームは、(略)どちらかが最初から勝ちを捨て、自分に損な手を進んで指せば、あっという間にゲームを終えるのだ。
 ……これを、フールズメイトという。 」
フールズメイトは、つまり、如何に早く負けるかということを念頭に置いた、おかしなチェスの指し方。
…自らのキングの前を開け、相手のクイーンを誘い受ける。
一階の平均対戦時間が数時間にも及ぶチェスが、わずか4手で決着してしまうのだ。


・ふむふむ。これ、多分、今後の展開で出てきますよね。
・Ep5とか、ラムダのフールズメイトじゃなかったのかしらん。





●Episode3 2日目 上位世界(夜間?)

「 ………妾はこれより、赤にて魔女を否定する。(略)
 さすれば、………妾もまた魔女の姿を失うだろう。
 ……そなたも妾が語る赤き真実を聞けば、妾の正体を、理解することになる。
 ………そなたひとりが耳を塞いだところで、真実は何も変わらぬ。
 ……だが、…それでもそなたにだけは、耳を塞いでほしい。
 …………………そなたの前だけでは、…魔女で、いたいのだ。」


・赤ではありませんが、これは真実だと思うんだなぁ。
 Ep5で泣いていたベアトを思い出し、愛をもって見れば、これは確かに真実じゃないかと思います。
・同時に、自分を否定するなら戦人にしてほしい、という彼女の気持ちも含まれているのでしょう。





●Episode3 2日目 上位世界(夜間?)

もしも戦人が約束を破り、それをこっそり盗み聞いたなら。
……たちまちの内に戦人は、ベアトとのゲームの勝者となり得るだろう。
…この島の全ての謎を理解し、全ての魔法とトリックと、密室と呪いと祟りと伝説と、…怒りと悲しみの物語をすべて理解するだろう。
(略)
そう。…ベアトリーチェは、……その真相に、戦人が自ら至ってくれることを、最初から願っている。


六軒島連続殺人事件の背景には、誰かの怒りと悲しみが根底にあるわけですね。
・ベアトリーチェは、戦人に、誰かの(もしかしたら彼女本人の)「怒りと悲しみ」を理解してほしくて、このゲームを用意した。
・そして、真実には戦人自身の力で辿り着いてほしいと願っている。
・理解した。





●Episode3 2日目 客間(夜間)

……そこには銃を持った絵羽の姿があった。
「 あ、………あんたが犯人なんだ…。 絵羽伯母さん……ッ!!! 」
「 くっくくくくくく……、あっははははははははははッ!!気付くのが遅いわよぅ、戦人くぅんッ!! 」
絵羽は何の容赦も躊躇もなく、銃を構えるとその引き金を引く。
…破裂した音が聞こえ、戦人は心臓を打ち抜かれて、床に倒れる。


・場所が客間ですが、ここには朱志香はいるんだろうか。
・時間もいつだろうか。朱志香負傷後?南條殺害後?深夜十二時直前??

・この会話が本当にあったことだとすれば、「あんたが犯人なんだ」の糾弾はどの事件に対してのもの?
・この六軒島連続殺人と関係あるとは限らない。

 ⇒ゲストハウスの内窓施錠とか、何かの行動については、「絵羽が犯人」だったのかもしれない。

 ⇒他にも絵羽が何かを隠していて(六軒島事件前のことなど)、そのことに対する糾弾なのかもしれない。
 ⇒(例)出産予定日が同じだった霧江と明日夢の子どもが入れ替えられていたから、戦人くんは明日夢さんの子どもじゃないの!
   ちなみにそれは絵羽伯母さんがやったのよぅ!とかね!これなら戦人も泣いちゃうよね!!

・…正直に言わせてもらうぜ。
 そんな風にして気持ちを紛らわせないと、絵羽伯母さんの黒眼が怖すぎて正気を保てない。

・そもそも、このシーンは本当に真実なのでしょうか。怪しい。
 Ep5のなっぴー事件ファイルみたいなものじゃないんだろうか。
 というかあれが真実だとしたら絵羽伯母さんの黒眼が怖すぎて私が戦人並みに泣く。まじで泣く。

(追記)
・Episode5で上位世界で決着がついた後の下位世界の映像は、ゲームのエンディングムービー説保証されました
・なので、ここの映像も、『うみねこ』というシミュレーションゲームにおける『絵羽犯人シナリオ』のエンディング、という理解でよさそうです。
・実際に絵羽は犯人でなかったのだと思いますが、Episode3では「絵羽犯人説」がゲーム盤上の「真実」となってしまった。
 そのため、「絵羽が犯人だったルートのエンディング」(BAD END)がこのシーンなのでしょう。
 Episode5まで再プレイしてようやくいろいろわかってきました。




●Episode3 ???? 12年後の世界

「……徒労になるかもしれない。
 仮に復讐を成し遂げられたとしても、家族が帰ってくる絶対の保証はない。
 奇跡的確率で、せいぜい1人を連れ戻せるかどうかよ。」
…縁寿は、あの夢の意味を理解する。
……あと少しで、せめて戦人兄さんには手が届きそうな、あの夢を。


・ビルの上で、ベルンカステルが縁寿をエンジェ・ベアトリーチェとして認め、ゲーム盤に誘う。

・留弗夫・霧江の死は「絶対」に決まっていることなんだろうか?
 このくだりを見るとそう思えてくるのですが…。
・最善ルートでも「いとこ組全員生還+おまけで紗音も」とか?うーうーやだやだー全員助からなくちゃ嫌だー!
・……でもベルンカステルってアレですからね。信用できないから。うん。
 縁寿を追い詰めるためにこう言ってる可能性もあるから。うん。うんうん。
 



●Episode3 tea party~???~総括

「 残念でしたァ、魔女はァ、改心なんてしませェん☆ひゃあっはっはっはっはぁああぁあああああああ!!! 」

「 ………あぁ、駄目ね、全然駄目だわ! あんたにそれは出来やしない!
 1986年の六軒島で。…何があったのか、私が全て白日のもとに晒してやるわ!
 あんたなんて、真実という春におびえる霜柱でしかないことを教えてやるッ!
 覚悟なさい、黄金の魔女ッ!ベアトリーチェ!!!


・改心なんてしませんサイコー(笑)
・縁寿たんふぁいとおー。
・12年後の世界ではひたすら「事故」と強調されていましたね。
 絵羽についても、本当に偶然生き残ったのか、故意に事故を起こしたのか?という観点で語られていました。
 ⇒明らかに他殺の死体がいっぱいあったのにも関わらず、そういう論点が起きると言うことは、
  死因の判別がつかないくらいに遺体が損壊された可能性があります。やはり爆破か。
 

*****

と、いうわけで12年後の謎も増えてきたのですが、まずはいつもの通り、Episode3の2日間についておさらいを。
ワルギリア、現場の再構築!

・「戦人は探偵」であると信じて検死状況の再確認。
 今回は、終盤まで南條が生き残って検死役を行っているため、戦人自身が念入りに検死をしたと描写された事件はゼロです。
 ◎探偵の検死を受けていると思われるのは以下の人々。
   楼座、真里亞、譲治、南條(留弗夫、霧江、秀吉、蔵臼、夏妃)
 ◎探偵の検視を受けていないと思われる人々。
  源次、熊沢、郷田、紗音、嘉音、金蔵(?)
 ※絵羽は生存。(不確定事項)戦人は絵羽に殺された?朱志香は戦人死亡時には生きていた?

・事実認定してもいいと思われる愛の関係
 (1) 言うまでもなく金蔵→ベアトリーチェ
 (2) 戦人は優しい子。親族大好き。
 (3) 絵羽は夫と息子を深く愛している。これは戦人も目撃しており、信じていいはず。
 (4) 縁寿はお兄ちゃんが大好き。親戚もいっぱいいて仲良くするの好き。
 (5) 譲治と紗音の婚約関係はほぼ確定とみていい。多分。
 (6) 朱志香には好きな人がいる。一度告白したが、対象外と思われており空振りした。
 (7) 留弗夫は「楼座の遺体に涙を流して不用心だと罵る」くらいには、妹のことを大切に思っているよう。



戦人から見た事件発生~終結までのまとめ(簡単に)

◇1日目夕食~
 (1) 夕食後、真里亞がベアトリーチェからの手紙を読む。四兄弟は手紙の内容を問いただしに金蔵のもとへ。
    霧江・南條・いとこ4人は食堂に残る。
 (2) 金蔵に取り合ってもらえなかった(会話はあったのか?)と、親たちが戻ってくる。
    いとこ組+南條は食堂から追い出される。(Ep2と同じです)(そういえばEp1は食堂後の南條の行動が不明ですね・・・)
 (3) 真里亞は泣き疲れて就寝。一度、譲治が紗音との逢瀬でしばらく席を外す。
 (4) 3人も夜更かしして就寝。


◇2日目 午前7時~
 (1) 早朝から親たちに起こされ、「使用人全員と金蔵が殺された」と聞かされる。
    (霧江と楼座に起こされたのか、他全員が移動してきてから起こされたのかは不明)
    ※六連鎖密室の赤字まとめ。
 (2) 蔵臼一家、絵羽一家、留弗夫一家、楼座・真里亞・南條の計12名がゲストハウス 1階ロビーに集まる。
 (3) 譲治と朱志香は、紗音の遺体を一目見たいと頼むが、親たちには大量殺人犯がうろついているかもしれないので、屋敷は危険だと却下された。
    各家1丁ずつ金蔵愛用のウィンチェスター銃を所持し、戦人も万一のために使い方を教えてもらう。


◇2日目 午前9時~
 (1) 真里亞がテレビを見たいと騒ぎだす。
    大人たちが「子どもは全員2階のいとこ部屋にいるようにと言い渡した」ため、譲治に率いられて2階に上がる。
 (2) しばらくして、真里亞が「薔薇が心配だから一目見たい」と急に癇癪を起こしはじめる。(理由は不明。寝惚けたみたいです…と譲治談)
 (3) いとこ組・南條が全員1階ロビーに下りる。ロビーには絵羽・秀吉夫婦以外の全員がいた。
 (4) 真里亞を叱ろうとする楼座に2階へ戻ってろと怒鳴られたため、譲治・戦人・朱志香は2階いとこ部屋へ引き返す。南條も同じく2階へ戻る。


◇2日目 午前11時~
 (1) (真里亞が戻ってこないため、心配して1階に下りる?)
 (2) 楼座も戻っておらず、玄関チェーンが外れているのが発見される。
 (3) 留弗夫が1階客室の秀吉夫婦部屋にいないかどうか尋ねにいく。
     秀吉が顔を出し、廊下で叱っているのは見かけたが、その後は見ていないと証言。
 (4) 薔薇庭園に行ったのだろうと言う結論になり、留弗夫が一人で銃を持って出ていく。
     (描写はないが、間もなくゲストハウスに戻ってきた留弗夫から遺体発見の報告があった筈。)
    ※楼座・真里亞殺害事件の赤字まとめ。
 (5) 二人の遺体をゲストハウスに運び込む。
     (戦人の検死描写はないが、遺体を直接見ており、赤字で南條の検死も保証されているため、検死有と同じ状態)
     留弗夫が涙を流して楼座の遺体に不用心だと罵るのを目撃。
 (6) 二人の遺体は客室の一室に安置され、部屋は封印される。
     本当に殺人事件があったわけではない、と仮説を立てていた譲治と朱志香が現実を突きつけられて落ち込んでいる。
 (7) 大人たち全員が、全部屋の安全確認と戸締りの確認を行う。
     結果、「窓は全て鎧戸が居り施錠されている」「不審者が潜んでいないこと」ことが確認された。
 (8) 武装の再確認と、不審な人影を見かけた場合は先制射撃も辞さないという心構えが確認される。
     また、現場に残されていた楼座の銃を秀吉が実験的に空撃ちし、1発も発射されていなかったこと、細工がないことを確認する。
     銃には弾丸が込めなおされ、秀吉が所持。
 (9) 1階で全員のアリバイを確認する。(蔵臼・絵羽・留弗夫・霧江/譲治・戦人・朱志香/絵羽・秀吉/南條がそれぞれ互いにアリバイを保証。南條のみ一人)
 (10) 絵羽の体調が悪化。絵羽は南條・譲治が近寄るのを制して、休ませてもらうという。
     譲治には「2階のいとこ部屋に戻って消して出てこないように.なにがあってもゲストハウスを出ちゃ駄目」と厳命し、秀吉とともにロビーを退出。
 (11)(この後、いとこ組と南條はまた2階へ?明記はされていない。)


◇2日目 午後1時30分~
 (1) 絵羽の悲鳴と騒ぎが聞こえたので、いとこ組+南條は1階ロビーに下りる。
     玄関で、蔵臼・夏妃・絵羽と合流。
 (2) 留弗夫・霧江・秀吉の3人が「食料を取りに行く」とゲストハウスを30分前に出て、まだ戻っていないと聞く。
 (3) 絵羽が「主人が心配だ」と大騒ぎをして迎えに行くことにする。譲治・戦人と、絵羽に請われた南條が同行。
    (朱志香は「自分も行く」と言うが、夏妃に留められた。蔵臼一家はゲストハウスへ残る)
 (4) 屋敷のホールにて、留弗夫・霧江・秀吉の遺体を発見。額、胸、腹にそれぞれ杭が打ち込まれていた。
     3人は寄り添ってはいない。争ったか逃げ回るかしたと思われる着衣の乱れがある。
     2丁の銃と1つのマスターキーが紛失していた。なお、戦人の検死描写はなし。
 (5) 例によって泣き崩れる戦人。号泣する絵羽。戦人の言葉に紗音を思い出して譲治も泣く。
 (6) 7人の生存者(蔵臼・夏妃・朱志香・絵羽・譲治・戦人・南條)はゲストハウスに篭城。
     窓を鎧戸で閉ざし、外へ通じる扉にはチェーンを掛けて什器で塞ぐ。
     蔵臼・夏妃・絵羽が1階に残り、戦人たちはまた2階へ上がる。
 (7) いとこ部屋では、しばらく南條が消沈する子どもたちを励ましていたが、やがて気を遣って2階の自室に姿を消す。
     ・譲治・戦人・朱志香の3人で、「人が死ぬ悲しさ」「祖父がベアトリーチェを復活させたくて黒魔術に傾倒したこと」について話す。
     ・譲治は「紗音のことを想うと、祖父の気持ちが理解できる。もう一度紗音に会えるのなら、魔法を勉強してもいい」という。
 (8) 譲治が「1階に行ってもう一杯コーヒーをもらってくる」といい、マグカップを持っていとこ部屋を出る。
 (9) 二人とも(?)、眠くなって少し居眠りをする。
    (戦人談。「ずっと一緒にいた」と記述があるが、朱志香も眠っていたかは不明)


◇2日目 午後5時45分~
 (1) 絵羽がお手洗いに行っている間に、蔵臼・夏妃がいなくなる。
     同時に、降りてきた戦人たちの証言で、譲治が1時間以上前に2階いとこ部屋を出てから行方不明とわかる。
    (絵羽は譲治を目撃していないと言ったが、蔵臼・夏妃については不明。南條は偽証の可能性もある)
 (2) 全員でゲストハウス中を探すが行方不明。
     1階・2階の扉や窓は、全て内から施錠されていた。
     ※幻想シーンで、譲治はマグカップを2階窓下の床に置いているが、発見されていない。誰かが回収した?
 (3) 戦人は2階の窓を調べ、誰かが内側から施錠したのではないかと疑う。
     南條が「魔女の仕業だ」と言い始める。
 (4) 1階に降りると、絵羽と朱志香が「家族を探すためにここを出よう」と言う。絵羽・朱志香・南條・戦人でゲストハウスを出る。


◇2日目 午後6時3分~
 (1) 朱志香はまず薔薇庭園(第二の晩の犯行現場)へ向かい、何もいなかったため、次に東屋を見に行った。
 (2) 東屋内部にて、蔵臼と夏妃の遺体を発見。
     死因は細い紐状の凶器による絞殺。
     また、蔵臼の太股・夏妃のふくらはぎにそれぞれ杭が突きたてられていた。
     (南條に言われて確認している描写があるため、蔵臼・夏妃については、戦人の検死有とみてよさそう。)
 (3) 絵羽は譲治が心配だと、一人で先に屋敷に向かう。戦人・朱志香・南條は一拍遅れて追いかける。
 (4) 玄関で鍵開けに苦闘している絵羽に合流。屋敷内部へ。
 (5) 客間の扉、魔法陣の上に8桁の数字 「07151129」 が書き足されているのを発見する。
 (6) 絵羽が、ポケットの中の古レシートか何かに、短いボールペンで数字をメモする。
     ※絵羽は生還しているので、このメモが12年後も残っている可能性がある。
     ※なお、戦人の誕生日は「7月15日」だったが、確認できる限り「1129」は誰の誕生日でもなかった。
 (7)  客間を開けようとしたが、施錠されていた。絵羽のマスターキー(持っていたのね)で開錠。
 (8)  絵羽は扉を開けると、すぐに悲鳴を上げて部屋に掛け込んだ。
 (9)  紗音の遺体そばに譲治の遺体を発見。胸が真っ赤に染まっていた。
     戦人の目で見て「生きている気配を感じることはできなかった」。南條も死亡宣告。
 (10) 戦人は脱力し、ソファーに腰を落としてしばらく物思いにふける。
 (11) 朱志香が「伯母さんが怪しい!犯人なんだ!」と絵羽に掴みかかり、南條が仲裁に入る。
     (南條は「魔女のせいだから誰も悪くないんです」と発言。)
     戦人も遅れて気付くが、積極的に仲裁せず、物思いにふけり続ける。
 (12) 銃声。
 (13) 絵羽の銃口から紫煙が立ち上っており、朱志香が両目を覆いながら床を転げまわっていた。
     絵羽は「私のせいじゃない、あの子が掴みかかってきたから」と狼狽している。
     それを見て、取っ組み合いの結果、弾みで引き金が引かれてしまったのだと戦人は推測した。
 (14) 南條が朱志香に肩を貸し、使用人室で手当てをするという。
     それでも罵ってくる朱志香に動揺したのか、絵羽が恐慌をきたして客間から飛びだし、廊下を懸けていく。
     南條が朱志香を伴って使用人室に行くのを確認し、戦人は絵羽を追いかける。


◇2日目 午後?時?分
 (1) 戦人と絵羽は使用人室で南條の遺体を発見。
     姿の見えなくなった朱志香を探しに、朱志香の名前を呼びながら客間の前に駆けていく。
     ※南條殺害事件の赤字まとめ。

 ※この後は、ゲーム盤の決着がついた後のシーンであるため、どこまで信用できるのか不明。

 (2) 客間内部にて、絵羽が戦人にウインチェスター銃を向け、殺害する。
     (幻想シーンによると、朱志香が嘉音に導かれて客間に来ていたはずだが、戦人視点での朱志香は行方不明のまま。
     (客間にいなかった可能性もある…が、あのシーンを見せた以上、やはりカーテン裏に隠れている?)


事件の概要は以上。


Episode3では、はっきりいって戦人がなんにもしていません。
第一の晩は気付いたら終了していて、何が起こってるのかよく分からないままいとこ部屋にいたら第二の晩、
更にいとこ部屋にこもっていたら第四~六の晩、更に(略)第九の晩まで終わってしまう。
本当に何もしていない。
検死はほとんど南條先生がしており、赤字で宣言があったものと戦人が間近で見た以外の死者については様子がさっぱりです。

そしてここで、朱志香も結構怪しいのでは?(実際に殺人を犯しているかはともかく)という気持ちになってきました。
Episode1では最後まで生存。
Episode2では殺されたものの赤での死亡宣言なし。
Episode3でも最後まで生存。
Episode4はこれから確認するとして、Episode5でも殺されたものの死体は発見されていません。
何気に生存率が高いんですよね、朱志香。
朱志香本人が何かあるのか、それとも「ベアトリーチェの意図」として、戦人同様にできるだけ最後の晩まで残されているのか。

また、「朱志香⇒戦人の可能性が浮上してきた」ことがEpisode3再プレイの最大の収穫でもあります。
Episode5で、六年ぶりに戻ってくることになった戦人と電話しているシーンがわざわざ挿入されていたのも、今考えると意図的だったのかも。
個人的な勘として、朱志香自身は特に何もしていないんじゃないかなぁとは思っているのですが、勘に過ぎないですしね…。


あと、思い付きですが、蔵臼・夏妃殺害は譲治の犯行…と言う可能性もありますね。
例えば譲治が自ら考えた結果、使用人の殺害は大人たちの仕業だと言う結論に達して殺害した、とか。
(留弗夫・霧江・秀吉殺害については、蔵臼・絵羽夫婦が怪しいと考えてもおかしくはありません)
その後、安心して紗音の顔を見に屋敷に行き、殺された可能性もゼロではないわけです。

本当に何となく、いとこ達を疑うのは違う気がするのですが、一応可能性として提示をしてみました。






Episode3が一番推理不可能なんじゃないの?という気になってきました。
隙は多そうなのに、不確定事項が多すぎるのと、絵羽犯人説が一番筋が通ってしまうために思考が停止しかけます…。
絵羽犯人説は実にまっとうなのですが、Episode4の小此木発言で、「そうではないかもよ」という強制力がかかっているんですよね。
うーん。

Episode4は、「これまでのあなたの戦い方が難易度を左右します」だそうですが、
ちっとも難易度が下がっている気がしないのはこれいかにー。とほほほ。




Episode1のメモ  Episode2のメモ  Episode4のメモ Episode5のメモ

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